さっき届いてこんな状態。

今年は店頭販売分よりも予約分の方が多いので、
これから仕訳と検品して、
ご予約のお客様にご連絡します。
店頭での販売と引き渡しは、定休日明けの10/5(木)からです。
また、店頭分の商品紹介もその後にしますので、もうちょっと待ってて下さい。
さっき届いてこんな状態。

今年は店頭販売分よりも予約分の方が多いので、
これから仕訳と検品して、
ご予約のお客様にご連絡します。
店頭での販売と引き渡しは、定休日明けの10/5(木)からです。
また、店頭分の商品紹介もその後にしますので、もうちょっと待ってて下さい。
これがようやくカタチになって仕上りました。
嬉しくってすぐに着てみました。
わたし用に作ったので当然ピッタリですが、
はい、自分で言います、30周年です。


生地は長年ずっと評判が良かった葛利毛織のsuper90’sジャケット生地ですが、
何年か前に廃番になっていたので、今回無理を言って当店のために復刻版を織ってもらいました。

ただ、色は当時よりも一段階だけ明るい紺にしてもらいました。少し黒っぽいね、という声が多かったので、せっかくの別注、お客様の声を反映しました。

フレスコ織でしかもアンブラッシュト、9月中旬から7月中旬までの10か月を通して使える、テンマンスな素材です。

これさえあれば、の万能素材なので、もうこれを勧めたら次に勧めるモノがなくなってしまう、という、禁じ手というか奥の手というか、
究極のジャケット生地ですけれど、
まあそこが30周年、正直40周年となると私70才ですのでなかなか実現可能性が低いでしょ、禁じ手やるならここしかない、と、思い切っての提案です。

で、縫ってもらったのは、栃木県大田原市のナス夢工房。
俱樂部余話・第347話でも触れましたが、ファクトリエの仲介で実現した、まさに夢のような素晴らしいファクトリー。
肩にほとんど荷重がなく、首廻りは吸い付くようです。

ハンガーに掛けると腕にねじれたような大きなしわが入りますが、
これこそ、腕が立体的に前に振れて作られている何よりの証拠です。
パターンは、英国での修行経験もある、ナス夢工房専属のK氏。
すっきりとした細身のシルエットです。

ディテールは私がデフォルトを決めました。
3ッボタンのフラップポケット、センターベント。
釦はブロンズ色の4つ穴メタル釦、裏地もキュプラ100のブロンズ色。
袖裏地はブルーの細ストライプ、見返しステッチには赤を採用しました。
このデフォルトどおりでもいいし、ご希望によって変更は可能です。
パターンオーダーですので、ご注文から約一か月後の仕上がりとなります。

ということで付いたネームが3つ。
右裏には、ドミンクス(葛利毛織のブラント)、
首後ろには、テイラーグリフ(ナス夢工房のブランド)、
左裏には、セヴィルロウ俱樂部(ジャックノザワヤのブラント)、であります。
価格は57,000円(税別)。この生地この工場でこの価格は価値アリだと自信があります。
で、生地が限られているので、受注は30着が限界です。
(レディスは3着分だけ確保していますが、前寸実績のある方に限ります。また縫製工場はナス夢工房ではなく従前のファクトリーとなりますのでご了承下さい)
事前の仮予約がすでに10着ほどもう入っていますので、あと残り20着です。
ご予約だけでも早い方がいいです。
開店30年の記念品として顧客の皆様にお持ちなっていただきたい一着です。

長年のご愛顧に感謝、よろしくお願いいたします。
7月のイベントの段階では、サンプルしかなかった新作がようやく販売開始になり、うちにも一本届きました。60,000円(税別)。
届いたのはこのブラウンのみですが、他に黒、キャメルもあります。
ハリスツイードの2017年版の生地スワッチがさっき届きました。
約40色柄あります。
これらすべて、
一般に普段よく出回っている400gのsuperfineではなくて、
それより一段階重たい490gのfeather weightです。
(重たい方がフェザーというのはおかしな感じですが、
ハリスツイードのランクでいうと、この上にライトとかミディアムとかヘビーとか延々と続くのです。そもそも490gの重たい生地を「羽根のよう」とたとえてしまうツイードの業界が妙な世界なんです)
ツイードを着るにはまだまだ早いのですが、
次の冬はツイードジャケットを、ともう決めている人は割といらっしゃるし、
そういう人の要望に限って意外に早く品切れを起こしてしまったりするので、
生地押さえだけでも早い方がいいんじゃないでしょうか、という意味もあり、
もう到着当日にご案内しちゃいます。
葛利毛織さんにお願いしていたジャケット用の生地が仕上りまして、
ドカンと一反(約50メートル)が届きました。

10マンス使える万能の紺ジャケット生地としてこれ以上適した生地はないので、
葛利毛織で廃番になっていたものを無理にお願いして復刻してもらったものです。
この生地を、今回新しく契約した素晴らしいファクトリー(今はまだ言えないのです)に縫製をお願いします。
開店30周年のメモリアルジャケットとして、最高の生地に最高のファクトリーでの提案ができるはずです。
サンプルのジャケットが出来上がるまで約一か月かかりますので、
それが到着次第販売開始とします。ですので、9月中旬ですね。
もうしばらくお待ちください。
(ご来店のお客様には口頭でもう少し詳しくお話しします)