追加情報。30周年記念ジャケット、10着分追加しました。

9月に30着限定で発売した30周年記念ジャケット、
めでたく完売したのですが、
葛利さんにまだ少し余分に織ってあった生地があることが分かり、
10着分確保しました。
ためらっていた方、あなたのための朗報です。

以下、9月に紹介した記事を再掲します。
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入荷速報。デンマークのシルケボーからご存知ベビーアルパカのスロー到着。過去数年の人気柄をリピートしました。

デンマークから届いたのはシルケボーのスロー。

スローは英語でthrow(投げる)で、投網のようにばっと拡げて使うことからそういうんでしょうが、
体にまとってもいいしインテリアとしても使える、という大きさのものを言います。
これは幅130cm長さ200cmと、まさにシングルベッドの大きさなのに、
薄くて軽くてふんわりとしている、これがベビーアルパカの素晴らしさです。

過去何回か仕入れていて、毎回新柄が登場してきたかのように紹介してきましたが、
実は30種類ぐらいあるその色柄はずっと変わっていなくて、それを飽きられないように小出しにお見せしてきましたが、
それもそろそろ限界で、ならば今年は総仕上げとして、
過去のヒット作を5つ選んでリピートすることにしました。

まず2014年に仕入れた二柄。どちらも強めの色モノです。
ブルー、サックス、ピンクなどのチェック。

そして多色のブロックチェック。

次は2015年の資料から。白が真っ白じゃない、アルパカのやさしさがこもった白使いの大きなブロックチェック。

そして昨年2016年の二つ。
アルパカらしいナチュラルトーンのチェック。

最後に、ターナーの水彩画のようなぼやけたチェック。

総仕上げらしい懐かしい画像です。すべて35,000円(税別)です。


入荷速報。スコットランドのジョンストンズから、お得意のカシミアマフラー。ダブルフェイスなのにぶ厚くない、さすがです。

スコットランドのジョンストンズからカシミアマフラー到着です。

いわゆるリバーシブルですが、業界的にはダブルフェイスと言います。
で、ダブルフェイス物はどうしても分厚くなってしまうのが常なのですが、ジョンストンズがうまいのはそれほどのボリュームにならないというところ。

だからなんなく二つの顔を見せた巻き方ができるわけです。
サイズは、幅30㎝、長さが176cm(両端のフリンジ8㎝ずつを含む)の一番巻きやすい大きさです。

ネイビー系は紺ベースのチェックとブルーグレーのヘリンボーン。

レッド系は赤いチェックとグレーのギンガム。

表裏で何通りも楽しめて32,000円は価値アリでしょ。


入荷速報。英デンツの革手袋。007Jamesには新色も登場です。

英国のグローブメイカーと言えば、デンツ。
確かにペッカリーのハンドソーン(手縫い)は代表作ですが、
武骨なイメージは否めず、
近頃は、すっきりと洗練された、ヘアシープのマシンソーンの訴求に力を注いでいます。
Jamesの品名を持つ007シリーズはそのシンボル的なモデルでしょう。

甲の3本ステッチを省いたシンプルなデザイン。
裏には黒いカシミアを貼っています。
左は新色のネイビー、右はブラック。
小さ目の仕上がりなので、8.5サイズを採りました。29,000円(税別)。


こちらは映画『スペクター』で使われたドライビング・グラブ。
肌に吸い付くように着用するモノなので、XSです。26,000円。


レディス。左はウール貼りの22,000円。右はシルク貼りで23,000円。
どちらもサイズは7.0で、ブラックのみ。

手袋を付けるにはまだ少し早いかもしれませんが、ギフトアイテムとしても有効で、早めに動き始めるのが手袋なんです。


入荷速報。フィンランドからダウンウェアの最高峰、ヨーツェンJoutsen到着しました。

さっき届いてこんな状態。

今年は店頭販売分よりも予約分の方が多いので、
これから仕訳と検品して、
ご予約のお客様にご連絡します。

店頭での販売と引き渡しは、定休日明けの10/5(木)からです。
また、店頭分の商品紹介もその後にしますので、もうちょっと待ってて下さい。

 


本日発売。開店30周年記念ジャケット。奥の手ともいえる万能究極の紺ジャケ。限定30着。男女とも。この57,000円は価値アリです。

8月に葛利毛織から届いた別注の生地は、一反・約57m、

これがようやくカタチになって仕上りました。
嬉しくってすぐに着てみました。
わたし用に作ったので当然ピッタリですが、
はい、自分で言います、30周年です。

生地は長年ずっと評判が良かった葛利毛織のsuper90’sジャケット生地ですが、
何年か前に廃番になっていたので、今回無理を言って当店のために復刻版を織ってもらいました。

ただ、色は当時よりも一段階だけ明るい紺にしてもらいました。少し黒っぽいね、という声が多かったので、せっかくの別注、お客様の声を反映しました。

フレスコ織でしかもアンブラッシュト、9月中旬から7月中旬までの10か月を通して使える、テンマンスな素材です。

これさえあれば、の万能素材なので、もうこれを勧めたら次に勧めるモノがなくなってしまう、という、禁じ手というか奥の手というか、
究極のジャケット生地ですけれど、
まあそこが30周年、正直40周年となると私70才ですのでなかなか実現可能性が低いでしょ、禁じ手やるならここしかない、と、思い切っての提案です。

で、縫ってもらったのは、栃木県大田原市のナス夢工房。
俱樂部余話・第347話でも触れましたが、ファクトリエの仲介で実現した、まさに夢のような素晴らしいファクトリー。
肩にほとんど荷重がなく、首廻りは吸い付くようです。

ハンガーに掛けると腕にねじれたような大きなしわが入りますが、
これこそ、腕が立体的に前に振れて作られている何よりの証拠です。
パターンは、英国での修行経験もある、ナス夢工房専属のK氏。
すっきりとした細身のシルエットです。

ディテールは私がデフォルトを決めました。
3ッボタンのフラップポケット、センターベント。
釦はブロンズ色の4つ穴メタル釦、裏地もキュプラ100のブロンズ色。
袖裏地はブルーの細ストライプ、見返しステッチには赤を採用しました。

このデフォルトどおりでもいいし、ご希望によって変更は可能です。
パターンオーダーですので、ご注文から約一か月後の仕上がりとなります。

ということで付いたネームが3つ。
右裏には、ドミンクス(葛利毛織のブラント)、
首後ろには、テイラーグリフ(ナス夢工房のブランド)、
左裏には、セヴィルロウ俱樂部(ジャックノザワヤのブラント)、であります。

価格は57,000円(税別)。この生地この工場でこの価格は価値アリだと自信があります。
で、生地が限られているので、受注は30着が限界です。
(レディスは3着分だけ確保していますが、前寸実績のある方に限ります。また縫製工場はナス夢工房ではなく従前のファクトリーとなりますのでご了承下さい)
事前の仮予約がすでに10着ほどもう入っていますので、あと残り20着です。
ご予約だけでも早い方がいいです。

開店30年の記念品として顧客の皆様にお持ちなっていただきたい一着です。

長年のご愛顧に感謝、よろしくお願いいたします。