入荷速報。モネのスカーフのリズ・クリスティが手掛けた別シリーズの手織りもの、アイリッシュ・ヘリテージ・コレクションが届きました。

リズ・クリスティの得意モノといえば、モネの絵画をイメージした独特のスカーフですが、
フランス人の絵を元に、イタリアの糸で織ったスカーフ、
果たしてこれをアイルランドのクラフトアートと呼んでもいいのだろうか、
との声が、リズの耳に入ったらしいのです。

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13fw_liz_woolscarf_blu2 ブルー

で、リズが織ったのが、100%アイルランド、ピュアアイリッシュのコレ。
元になった絵は、印象派の一人アイルランド人ロデリック・オコーナ(Roderic O’Conor 1860-1940)が
ゴーギャンたちが集うブルターニュの町を描いたThe Farm at Lezaven(1894)。

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縦糸には、アイルランド・キルケニー在の色の魔術師フィリップ・クッシェン主宰のクッシェンデールが誇る自家染色のウール糸を25色以上引き揃え、
横糸には、これまたアイルランドはドネガルのドネガルヤーン社(旧キルカーラ)が引くドネガルツイード糸をループ状にふんわりと通して、
スローにスローに織り上げました。

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13fw_liz_woolscarf_pl2←パープル

縦糸はすべて同じで、横糸で色違いを作っています。
ブルー、パープル、グリーン。

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13fw_liz_woolscarf_grn2←グリーン

落ち着いた色合いですから、男性でも使えます。私も持っています。
横18 x 縦180㎝。毛100%。16,800円。


入荷速報。2年越しでようやく到着、ジェイミーソンズ(ジャミーソンJamieson’s)のフェアアイルセーター。いゃあ、嬉しいです。

やっと届きました。
英国スコットランド、シェットランド諸島のフェアアイルセーター、ジェイミーソンズJamieson’sです。
(日本ではジャミーソンと呼ばれるのが一般的ですが、社長本人の発音に倣って当店ではこう呼びます)
その社長のピーターに一月に会ったときにさんざん念押しをしておいたので、
今年こそは大丈夫だろうとは思っていたのですが、箱を開けてみるまで心配だったのです。
2年越しのオーダー品がようやく現物として眼前にやって来まして、
いゃあ、ホントに嬉しいです。

★Vネックプルオーバー 29,400円
今回どうしてもやりたかったのがコレ。ウィンザー公の柄です。
Windsorold
フェアアイルセーターが世に広まった契機は、
ウインザー公がゴルフのときに着たこと、というのは有名な話。
でも何度リクエストを出してもなぜかいつもキャンセルを食らっていたので、
今回も半ば諦めていたのですが、ようやく皆さんにご紹介できました。

A.ナチュラルなシェットランドブラウンカラーをベースにした
スコットランドらしいカントリーな色柄
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B.ネイビーやブルーの中にグリーンを差し込んだ、
ノルディックをも感じさせる北海らしい色柄
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★丸首プルオーバー 29,400円
ジェイミーソンズが持っている、
それこそ星の数ほどありそうなフェアアイルセーターの柄組み(パターン)の中で、
私が重視するのは、リピートの長さです。
リピートというのは柄の繰り返しのことで、
これが長ければ長いほど複雑な柄のセーターになります。
この柄のリピートは31㎝もあり、登場する柄数は11柄、使っている色数はざっと数えても20色以上という多さです。
31㎝もの長いリピートですと、同じ柄は1回かせいぜい-2回しか登場しないので、大変贅沢な模様となるのです。

C-1.モノクロームトーン系
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D-1.セピアトーン系
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E-1.グレーブルー系
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F-1.グリーン系
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★Vネック・スリップオーバー(かぶりベスト) メンズ 23,100円
同じ柄ゆきでベストも展開します。
袖のない分、強い配色でも抵抗なく着られるので、ベストだけの色も追加しました。

C-2.モノクロームトーン系
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D-2.セピアトーン系
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E-2.グレーブルー系
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F-2.グリーン系
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G.レッド系
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H.ミッドブラウン系
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J.ダークブラウン系
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Vネック・スリップオーバー(かぶりベスト) レディス 23,100円
以下の色は、レディスもあります。
D-3.セピアトーン系
C-3.モノクロームトーン系
E-3.グレーブルー系
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サイズ展開や在庫の有無はお問い合わせ下さい。


入荷速報。バイブリーコート。好評の小さいトートバッグ、今季に追加になったのは、ツイードチェックとワックスドコットン・キルティングの2種です。

バイブリーコートがルートートに発注するトートバッグ、
まずは小さい方が入荷しました。(大きい方はまだ届きません。)

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大きいカバンはいろいろあっても小さいバッグはなかなかコレというものを見つけにくいものですが、
こいつはこの小ささがいさぎよくていいです。

A4がギリギリで入ります、上が閉じませんけど…。
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一応、メンズものとして提案されていますが、女性にも評判がいいです。
手持ちのときは真っ直ぐに持ち、肩掛けのときは上部を折り返すようにすると、表情が変わります。
ルートートなので、お約束のカンガルーポケットがサイドにあります。

★英国ムーンのラムズツイードで紺とグレーのチェック柄
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★英国ミラレーンのワックスド・コットンをキルティング
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どちらもレザーは赤色です。この革の色合いも人気の一要素のようです。
どちらも16,800円。


入荷速報。アイルランド、リズ・クリスティのスカーフ、新柄到着。モネの絵画をイメージした手織りの一点モノたちです。

15年程前に出会った「モナハンのモネねーちゃん」ことリズ・クリスティと、
今こうやって仕入れ販売をしている、なんて、思いもしなかったことです。

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当時の私は彼女のスカーフを、ただモネの好きな「一発屋」としか見ていなかったのです。

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しかし、なんだか10年以上も続いている。
展示会に行っても、年々ブースはいい場所に移り、中身も充実している。
なぜだろう、と不思議な気持ちがあったのですが、この2年付き合ってみて分かりました。

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変えてるんです、彼女は意識して。
例えば、モネの睡蓮をイメージしている色柄でも、以前と同じモノは作らない、
その都度変えてきてるんです。だからいつも新鮮なイメージの睡蓮が続くのです。

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今回も、だから、フレッシュな色柄で数枚が届きました。
横糸はウールとアンゴラとモヘヤをミックスしたブクレ糸、縦糸は綿糸です。
サイズ38 x 180㎝。17,850円。

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羊のブローチも再入荷しました。1,050円。

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入荷速報。アイルランドの色の魔術師、クッシエンデールのひざ掛け。25色のストライプ織りです。

クッシェンデール・ウールンミルズ、
15年来の付き合いがある古い友人のところなんですが、
製品自体を取り上げるのは本当に久しぶりで、
私、とても嬉しいのです。

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アイルランドの中部キルケニー県、森と水の豊かな小さな町、グレイグナマナ。
中世には水運で栄えた歴史を持つこの町の修道院あとの古い建物に、
6世代も続くクッシェン家のファクトリーがあります。
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小さな毛織物の工場ですが、ここでは、原毛の洗浄から、紡績、染色、織機までも自社でまかなえる設備があります。

こんな小さな規模で、入口で原毛が運び込まれて、出口でブランケットが出てくるファクトリーなんて、
アイルランドでも、いやもしかしたらヨーロッパを見渡しても、そうそうないと思います。
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6代目のフィリップ・クッシェンは「昔からこうやってきたからね、俺にとってはふつうのことだよ」と簡単にいいますが、これはかなりすごいことなんです。

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私も一度ここの工房へ見学に行ったことがありますが、狭い建物の中にありとあらゆる機械、それもかなり古めかしい、が揃っているのに驚いたのでした。

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フィリップは、いつもダブリンの定宿が私と一緒で、私の飲み仲間の一人でして、
一緒に飲んでると、ホントにただの気のいいアイリッシュのオヤジのようなのですが、
実は彼の色に対する感性がすごいのです。

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彼の染める独特な色の毛糸は、例えばリズ・クリスティも好んで使いますし、
同郷隣町の陶芸家ニコラス・モスも、フィリップの色使いにはいつも一目置いています。

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そんな彼のブランド「クッシェンデール」が最新の展示会で出してきたのがこのひざ掛けです。
英語では、knee throw、ニースローですね、ヒースロー空港ではありません。

ひざ掛けというと無地やチェックばかりなところに、ストライプというのは大変新鮮で、
しかもこのストライプがとてもいい、25色もの糸が美しい配色となって施されています。

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ラムズウールの感触はとてもソフトで、横135㎝に縦90㎝というサイズは、
ひざ掛けだけでなく、ストールとしても重宝できるサイズなので、
「フィリップ、これいいよ」と一目惚れで買い付けました。

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グリーン、グレー、ブルー、パープル、の4色。
14,700円。


入荷速報。英グローヴァオール到着。レディスは英国提案の大人な細身モデルが新登場です。

グローヴァオール。
近年のレディスのマーケットでは、子供用のモデルを応用して日本女性に合わせる、
というやり方が多かったのですが、
これだとどうしても着丈が短くなって子供っぽいイメージが否めませんでした。
どうしたものか、と悩んでいたら、今年は英国サイドが考えてくれていました。
従来にはない細身のスタイリングで、しかも着丈はちゃんと大人の着丈(95cm)、
という新スタイルを提案してきたのです。

これに当店は迷わず「いち乗った」しました。

★ダッフルコート 433/FC 58,800円(英国製)

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