ナイジェル・ケーボンでは、定番的品目のひとつ。「マロリー・ジャケット」です。
昨年もやりましたね、ネイビーのハリスツイード、肩にベンタイルクロスを貼ったアレです。
ですので、モノの能書きは昨年の記事を参考に読んでいただきましょう。
このストーリーだけでもう充分、というほどの説得力があります。
昨年との違いは、ネイビーがやや明るくなり、
さらにミルド仕上げというか着古したような起毛加工を施してあることです。
なのでちょっとだけ値上がりなのです、すいません。\86,100。
ナイジェル・ケーボンでは、定番的品目のひとつ。「マロリー・ジャケット」です。
昨年もやりましたね、ネイビーのハリスツイード、肩にベンタイルクロスを貼ったアレです。
ですので、モノの能書きは昨年の記事を参考に読んでいただきましょう。
このストーリーだけでもう充分、というほどの説得力があります。
昨年との違いは、ネイビーがやや明るくなり、
さらにミルド仕上げというか着古したような起毛加工を施してあることです。
なのでちょっとだけ値上がりなのです、すいません。\86,100。
アイルランドのメンズ専業ブランド「ジョナサン・リチャードJonathan Richard」です。
仕事の丁寧さでは定評のあるところで、
10年ほど前までは、日本に直接セールスにやって来たりしていたので、
日本でも取り扱う店が割とありましたが、
近年は日本への輸出先も極めて少なくなっているようです。
何度か続けて仕入れている、ここの定番ジャケットです。
裏地のない仕立てで、胴回りが継ぎ目のない一枚の布で仕立てられている、
変わった裁断手法を採っています。シャツっぽい衿型も絶妙のうまさ。
素材は、ドネガル・ツイード。
ブラウニーグレーに少しカラーネップの入った、アイリッシュらしい色合いです。
フリーワンサイズ。\38,850。
こんなシンプルな帽子、どこから仕入れても大差ないんじゃないの、と、かつては思っていました。
でも、よくよくチェックしてみると、各社微妙に違いがあるのです。
で、ココのコレは、ヒサシ(ツバ)の大きさと絶妙なカーブの具合、
生地の適度な余裕(余りすぎていない)など、総合評価点がかなり高いのでありました。
シャツジャケットとお揃いになるカラーネップ入りのブラウニーグレー(左)と、
シンプルにソルト&ペパーの白黒配色(右)、
の、2色です。3サイズあり。\10,395。
アイルランドのパッチワークベストは、他社でも見受けられますが、
それらの多くが柄使いがかなりガチャガチャで
ちょっと「お子さま」っぽいという感を否めなかったのです。
それに引き替え、こちら、ご覧のとおり、かなり「大人」っぽいのであります。
使っている生地の質も柄も、うまいなぁ、と感じます。
パッチものなので、柄の組み合わせは一枚ずつ異なります。
3サイズあり、\25,200。
ジャケットのオーダーはオプション3つまで無料です。
メンズは、バジェットラインでのメイクのうち、\3,150以下のオプションに限ります。
(クオリティライン、クラシックラインは対象外です)
レディスも、\3,150以下のオプションが対象です。
列挙しましょう。
シャツファクトリーで受け付けるニット地(ジャージ)やシャツ生地で作る簡単なジャケットです。
以前はレディスも受けていましたが、工場の都合で休止しています。現在メンズのみです。
ポロシャツのカノコ素材や麻のシャツ生地なんかが毎年人気です。
以下のオプション、3つまでを無料で付けます。
カッコ内の価格は本来の有料価格です。
納期は約4週間(GWまたぎもほとんど変更ありません)