前回に乗り遅れた分です。
※メンズ…①ROADMASTERのワックス・ドコットン。先にカントリー・グリーンだけが入っていましたが、アンティーク・ベージュが追加になりました。\85,050。
②ど定番ともいうべきモノが実は遅れていたのです。お馴染みXL500Tのパール・ブラック、やっと到着です。\75,600。
※レディス…ラビットファー付きのすんごいイカしたショートジャケットタイプが到着。通称「ケイト・モス」モデルです。\115,500 。
アイルランドのジョナサン・リチャードから、ドネガル・ツイードのカバーオールが届きました。
ココの社長のパディ・チューミーさんとはもう15年以上の知己なのですが、
なぜか今まで取引には至らず、今回が初めての商売です。
この1月に彼と会って発注書を交わしたときに、思わず二人して「長いこと友達なのに、
ようやく商売になって、嬉しいね」と握手を交わしたものでした。
いろんな色が混ざった無地ライクなツイードで、
少しミンク色がかったグレーといった色調です。
シャツ衿&シャツカフスで裏地は全く付いていません。
素材からして「田舎の味わい」なんですが、コンパクトに洗練されている感があり、
「クール・カントリー・ジェントルマン・イン・シティ」とでも言えば良いでしょうか。
イタリアの「ウォータービル」の製品で、ショートコート丈(88cm)のキルティングです。
実は、この着丈のこんなキルティングを探していたのです。
スーツやジャケットの上から羽織れるキルティングというのは決してないわけではないのですが、
どれもスポーティだったり、カジュアル過ぎたりで、どうも遊びの服をビジネスにも流用している、という感が否めなかったのです。
その点、これは、まずファブリックが、ツルツルテカテカのナイロンではなくて、
ピーチスキンのマイクロファイバー(表記はポリエステル&レーヨン)でコットンのようなタッチの防水モノ、というのが、安っぽくないところですし、
デザインもシンプルで、ウェストのシェイブ感も腕の細さもうまくできていて、
衿も折っても立てても表情が良いです。
バイヤーとしては、やっとめっけた、というシングルヒットを打ったような快感です。
色は写真のネイビーとブラウンの2色。
サイズ46と48で、\53,550 。
五年のブランクの後に復活しました「サガ・イバニェス」です。
2000年2001年と2年間、とても良いレザーウェアを供給してくれて当店としては大変お気に入りだったのですが、その後日本に売り込みに来なくなってしまい、どうしたのかな、と心配していたのでした。後で聞いたことなのですが、別に商売が悪かったわけではなくて、その反対で、自国スペインを始めとした欧州マーケットの活況でアジアにまで手を拡げられなかった、という事情だったようです。そのことがウソではないことは、五年振りに彼らのコレクションを見たときに分かりました。いやぁ、うまいです、さすがです。レザーが必ずしも得意とは言えない当店が選ぶレザーですので、お客様にもすんなりと受け入れられるものだと思います。
革は、ラムスキンで、洗いを掛けていますが、ココらしく品のある仕上がりになっています。すべてに、ラグビーボールのような同素材の収納袋が付属品として付いています。(「香り玉」が入っているので、革なのにバレンシアオレンジのいい香りがします。)
★左…メンズ。シャツ衿のジャケット丈、3色。\136,500。
★中…メンズ。衿なしのショート丈。2色。\126,000。
★右…レディスです。4色。\107,100。