色切れが出ていた、ハリソンのホーズ(長靴下)、追加入荷です。
左から、ウールの平編み、極小千鳥格子3色。1,400円(税別)。
中央、お馴染みのウールリブクラシックリンキング2色。1,500円。
右、冬でもコットン派の方に、コットンリブクラシックリンキング2色。1,500円。
この入荷にて当分の間ハリソンの仕入が休止する予定ですので、
必要な方はちょっと多めに買っておいて下さい。
ここ静岡市では11月の文化の日をからめて、毎年大道芸のお祭りが催されます。
今日も街には大勢の人が出ていまして、
街のあちこちに歓声と拍手の渦が巻き起こっています。
で、この大道芸が始まると、なぜか売れ始めるのが、ニットキャップ。
ナイトパフォーマンスを見るのにちょっと頭が寒くなるのでしょうね。
うちも過去にはいろんなニットキャップをやってきましたが、
近年はココ一本。
英ブラックシープの定番です。
サイズ感、あったかさ、価格、耐久性、すべての点の総合評価で
この右に出るものはない、という確信があります。
今年の無地モノはこの4色で。4,000円(税別)。
左はブクレ(まだら)のフラット編み4200円、
右はアラン風ケーブル編みで7,400円。
最初はちょっときつめ、ですが、これが、ちょうどいい、のです。
使っていればわかります。
デンマークから届いたのはシルケボーのスロー。
スローは英語でthrow(投げる)で、投網のようにばっと拡げて使うことからそういうんでしょうが、
体にまとってもいいしインテリアとしても使える、という大きさのものを言います。
これは幅130cm長さ200cmと、まさにシングルベッドの大きさなのに、
薄くて軽くてふんわりとしている、これがベビーアルパカの素晴らしさです。
過去何回か仕入れていて、毎回新柄が登場してきたかのように紹介してきましたが、
実は30種類ぐらいあるその色柄はずっと変わっていなくて、それを飽きられないように小出しにお見せしてきましたが、
それもそろそろ限界で、ならば今年は総仕上げとして、
過去のヒット作を5つ選んでリピートすることにしました。
まず2014年に仕入れた二柄。どちらも強めの色モノです。
ブルー、サックス、ピンクなどのチェック。
そして多色のブロックチェック。
次は2015年の資料から。白が真っ白じゃない、アルパカのやさしさがこもった白使いの大きなブロックチェック。
そして昨年2016年の二つ。
アルパカらしいナチュラルトーンのチェック。
総仕上げらしい懐かしい画像です。すべて35,000円(税別)です。
英国のグローブメイカーと言えば、デンツ。
確かにペッカリーのハンドソーン(手縫い)は代表作ですが、
武骨なイメージは否めず、
近頃は、すっきりと洗練された、ヘアシープのマシンソーンの訴求に力を注いでいます。
Jamesの品名を持つ007シリーズはそのシンボル的なモデルでしょう。
甲の3本ステッチを省いたシンプルなデザイン。
裏には黒いカシミアを貼っています。
左は新色のネイビー、右はブラック。
小さ目の仕上がりなので、8.5サイズを採りました。29,000円(税別)。
こちらは映画『スペクター』で使われたドライビング・グラブ。
肌に吸い付くように着用するモノなので、XSです。26,000円。
レディス。左はウール貼りの22,000円。右はシルク貼りで23,000円。
どちらもサイズは7.0で、ブラックのみ。
手袋を付けるにはまだ少し早いかもしれませんが、ギフトアイテムとしても有効で、早めに動き始めるのが手袋なんです。
メイド・イン・ジャパンのソックスメイカー、ハリソンから。
おなじみ、クラシック・リンキング、メリノウール100%のリブ・ホーズ。
ゴロツキのない、快適さは定評です。
ブラウン、チャコール、ネイビー、ブラック。1,500円(税別)。
左ふたつは、タータンチェックのウール・ホーズ。昨年版のリピートオーダーです。クリスマス企画だったらしいのですが、昨年はクリスマスになるずっと前に完売しました。
赤と緑。キツネとタヌキじゃないですよ。1,400円。
右ふたつはアーガイルのホーズ。厚手のコットンです。
ブルーとグレー。1,400円。
ラムズウールのボーダーソックス。中厚手。
マスタード、ワイン、ネイビー、チャコール。1,300円。
接客していると意外にご存じない方が多いので、一言。
両足を留めているこの糸。
飛び出ている糸を引っ張るだけで簡単にほどけます。
ハサミやカッターは必要ないんです。