昨年秋、5年振りに当店に復活し、期待通りの好評を得ました、スペイン・サラゴサのレザー、サガ・イバニェスSagaIbanez、今年の商品が届きました。
あちこちでいろんな革製品の展示会に出会い、いろんなサンプルを見ますけれど、
革モノには「デザインがいいとクオリティが今ひとつ、反対にクオリティがいいとデザインが今ひとつ。」という不思議な法則があるみたいで、
なかなかピンとくるものが見当たらない。
その中で、デザインもクオリティもいいじゃない、と私たちのアンテナに引っかかったのがここの商品でありました。
さて、今年の展開、まずはメンズの3品番から。
(革は、すべてラム(子羊)で洗いをかけています)
☆短めの丈のブルゾン。衿なし丸首で、タテの切替が特徴的。ベージュ、焦げ茶、ネイビーの3色。\120,330。
☆同じ革でこちらはティラード衿のジャケットタイプ。革ジャンはダメでも革ジャケならOK、という男性は多いはずです。焦げ茶、ベージュ、ネイビー。\124,950。
☆シャツ衿のティピカルなジャンパータイプ。ネイビーと焦げ茶。\129150。
えー、この会社のあるサラゴサZaragozaでは、いま万博が開かれていて、「愛・地球博」のモリゾーとキッコロが常駐していたり、日本の皇太子が訪問したり、と、大変なにぎわいを見せているらしいです。ま、商品には関係のないことですけれど、ね。
続いて、レディスです。