アランセーターの追加がアイルランドから到着。
ゴルウェイのオモーリャが当店のために秀逸な編み手に厳選して編ませたものです。
左側の新色、オートミール(ベリーライトグレー)のサイズがやっと揃いました。
在庫リストのページも更新しました。
https://www.savilerowclub.com/aran/aranswf.htm
カーディガンのほうは、今日集荷するから、とアイルランドから連絡が入りました。
ですので、あと10日ぐらい待っててください。
アランセーターの追加がアイルランドから到着。
ゴルウェイのオモーリャが当店のために秀逸な編み手に厳選して編ませたものです。
左側の新色、オートミール(ベリーライトグレー)のサイズがやっと揃いました。
在庫リストのページも更新しました。
https://www.savilerowclub.com/aran/aranswf.htm
カーディガンのほうは、今日集荷するから、とアイルランドから連絡が入りました。
ですので、あと10日ぐらい待っててください。
コートのオーダーを一新しました。
短めの着丈、腕周りも細身のすっきりとした
シングルブレストのチェスターフィールドタイプです。
ディテールのアレンジはあまりいろいろいろはできませんが、
仕上がりはスタイリッシュで、価格もほとんどジャケットと同じぐらいです。
試着ゲージを兼ねたサンプルを3着作りましたので、ご紹介します。
仕上り納期は3週間強です。
ドーメルのホイップコード(キャバリーツイル)です。
乗馬のジャケットやトラウザーズに使われることの多い素材です。
英国製の生地ですが、この手の生地にしてはそれほどヘビーではありません。
といっても、450g/mあります。
乗馬モチーフということで、スラントポケットにしてチェンジポケットを付けてみました。
オーダー仕上り価格\87,150。
英国のフラノ(フランネル)として知名度抜群のフォックスの生地を使いました。
スーツにするには強すぎるかな、と思われるようなストライプ柄も、
コートにすると見栄えよく収まります。
ドレスコートとしてカチッと着られるのは当然ですが、
デニムに合わせて古着っぽく着崩すという手も一興です。
オーダー仕上がり価格\65,100。
ツイードというとスコットランドのハリスツイードがよく知られていますが、
昨今、猫も杓子も、とちょいと食傷気味なのも事実。
代わって、アイルランドのドネガルツイードへの注目度が高まっています。
これは、ドネガルにあるマギーの一番ヘビーな手織りツイード。
660g/mのウェイトはおそらくヘビー級チャンピオンでしょう。一般的なハリスの1.7倍あります。
柄は大柄のヘリンボーン柄。
裏地は袖裏だけ付けて、見頃は裏地なしで作ってみました。
オーダー仕上がり価格\72,450。
11月限定の「靴を作ろう!」イベントは、
「ブーツを作ろう!」です。
もともと洋靴はブーツから始まったもの。
ブーツの履き心地は、短靴とは違って、足首からつま先までの全体が包まれる感覚で、
一度味わうとやめられないものなのですが、
どうも食わず嫌いの方が多いのですね。
脱ぎ履きが面倒じゃないの、というのもよく聞くことですが、
チャッカーブーツなんかはむしろ短靴よりも穴数は少ないし、
サイドゴアブーツに至っては、靴べらさえ不要なほどに簡単に履けますから、
やっぱり、食わず嫌い、という人が多いんだと思います。
そこで、ちょっと背中を押しちゃいましょう、ということで、
シューツリーをおまけに、誘い水を投げかけてみることにしました。
お付けするシューツリーは、この11月に新発売になりました
「サルトレカミエ」ブランドのシダー製の2本シャフトモデルで、6,300円のものです。
グッドイヤーの靴に適したフォルム、安定した2本のシャフト、
材料は、シダー(アメリカ杉)の素仕上げですので、
湿気を吸い取り、臭いも取り、シダー特有のヒーリング効果のある香りを出します。
ブーツのオーダー、基本価格は39,900円で、納期は一か月です。
一口にブーツと言ってもいろいろありますよね。
先述の、チャッカー、サイドゴア、は、比較的入門モデルですし、
そして、ジョッパーズ、カントリー、エンジニア、と、凝りたい方へのメニューもあります。
11月は、ぜひ「ブーツを作ろう!」です。
11月30日(金)まで。