2月は火水連休でしたが、3月からは火曜だけが定休で、
水曜日は営業してます。
誰も来てくれないとさみしいので、念のためお知らせします。
葛利毛織から、 春夏の生地揃いました。
尾州産地(愛知県一宮あたり)に今でもわずかに残る
旧式のションヘル織機でスローに織られた、
ジャパンメイドならではの優しい服地です。
その風合いから、ビンテージ服地、とも呼ばれます。
①無地
【キッドモヘア混】16色/CA
【タスマニアウール・ナチュラルストレッチ】7色/CY
【super120’s】10色/YT
【ブリティッシュモヘア】3色/YT
【super140’s】5色/WT
【キッドモヘア、ウール&シルク】4色/WT
【super160’s】2色/OT
②柄物
【タスマニアウールブレンド】10種/CT
【キッドモヘア混】12種/CA
【はっ水ストレッチウール】12種/CY
【super120’s】8種/YT
【super140’s】7種/WT
③ややざっくり目のシリーズ
【通年対応・ションヘル・フロンティア・ウール】11種/CY
【3PLYポーラ・エアウール】9種/YT
【キッドモヘア・トニック】11種/YT
④クールサマー
(ポリエステル混紡の盛夏対応素材・「奈津井さんのスーツ」)
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同じ生地グレードでも
価格は縫製ランクによって異なります。
(バジェット、クオリティ、クラシック、の区別については、こちらをご参照ください)
オーダースーツ屋さんでよく見るぶ厚い生地バンチのままですと、
生地の違いが分かりにくいので、
当店では、一枚ずつばらして台紙に張り付け、こんな形にしてお見せしています。
この作業、結構手間暇かかるんです。
ナイジェル・ケーボンの定番、
英国将校が着ていたという「ブリティッシュ・オフィサーズ・シャツ」です。
これこそが本当のオックスフォードという生地なのだ、というのがナイジェルの矜持です。
20,520円(税込)
裾をパンツに入れてもモコ付かないように工夫された独特の前立て仕様、
衿の裏にボタン留めを隠した「隠しボタンダウン」、など、
無地のシャツなのに一目見ただけで「あ、ナイジェルのあのシャツだ」とわかる
特徴を持っています。
左上から時計回りに色紹介です。
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一枚買った人の色違いリピート率が異常に高い、不思議な商品です。