チョット羽織りたいモノが欲しい、というときのベストな選択肢のひとつです。
ジャケットほどちゃんとしてなくていいし、
ニットのカーディガンだとおっさん臭い、
といって、カットソーやナイロンのパーカーではくだけ過ぎ、
ってときに、このスウェット裏毛素材のカーディガンは、
ベストチョイスかもしれません。
裏毛の綿素材、は、季節関係なくフルシーズン使え、
しかもガンガン洗っていくと、それはそれなりに味が出ててくる、
というのがメリット。
和歌山の吊り編み、です。
杢グレーとネイビーの2色。綿100%、
M.L.LL.の3サイズ。18,000円(税別)。
webショップからもお求めになれます。
ご活用ください。
靴の仕上がりがありました。
スウェードのUチップは静岡県のMさんからのオーダー。
オリジナルデザインから、ヒールカップをなくす、というオプションで、
スッキリと仕上がりました。
タフスタッズのラバーソールを違和感なく見せるために、
積み上げ、コバ、ウェルトの色は焦げ茶にしないで、あえて黒で指示しています。
シャツの仕上がりです。
左は、赤のギンガムのボタンダウン。
伊カンクリーニの生地で、朱色っぽい色合いは日本の生地にはない伊らしい色っぽい赤色です。
カジュアル感を出すため、チョット大きめのマーブル釦を付け、白い脇ピースを施しています。静岡県のAさんのご注文。
右は、ハードマンのアイリッシュリネンの真っ黒。静岡県のMさんから。
ナポリカッタウェイの衿。プルオーバーの前立。茶の蝶貝。身頃下にシルバーのハートマーク。短いカフス幅。と、工夫を凝らしています。
これで、3000円offのイベントでのシャツの注文が完納しました。
再来週からは、オプションフェアでの注文が仕上がってきます。
月例エッセイを更新しました。倶樂部余話【３７９】 世界史の年表に残ること
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