説明はあんまり要らないでしょう。見て下さい。
フロントはジッパー締めもできるし、ボタン留めもできる、という、
weac.お得意の仕様。
ダブルジップで腰ポケット付き、と、ココんちにしてはかなりアウター寄りの造りです。
リネン100%、色はオレンジのみ。なぜだか製品名はYoung Man。
\19,950。
大阪の小さなシャツブランドweac.から、新作のシャツが届きました。
変わったストライプの生地ですが、
いわく、こんな触れ込み付きです。
「ヨーロッパの蚤の市で仕入れたアンティーク生地です」
ということ。
でもそれ以上はわかんないのです。
ヨーロッパったって広いし、
アンティークったって、20年前と100年前では大違いだし、
そもそもアンティーク生地に色違いがあるっていうのもよくわかんないし、
と、眉唾を疑いだしたらキリがないので、やめときますが、
ま、面白い生地であることは間違いないので、
仕入れてみました。
組成表示はコットン70%、リネン30%。これも正しいかどうか……
洗いを掛けているので、これ以上縮むということはない…、と思います。
少量生地の限定生産を証するものとして、
シリアルナンバー入りのレザーチップが付いてます。
強めストライプのオレンジ系(上)と
弱めストライプのベージュ系(下)
の2色。
\18,900。
大阪の個性派シャツ屋weac.から、半袖シャツが入荷しました。
※TEX PLAY-D \14,700
袖に麻のブラックウォッチ地を使用。
ステッチ糸を麻地色に合わせて縫製。
バランスを外して付けた貼り付けポケットも特徴。
ブルーとホワイトの2色。
レディスサイズもあり。
weac.の半袖シャツは、3月にも何型かすでに入荷済みですが、
ちょっと早過ぎて、忘れられているようなので、
もう一度ご紹介しておきます。
こちらでご覧下さい。
大阪のシャツ屋さんweac.から、予定納期より遅れに遅れて届きました。
※TEX PLAY-C \16,380
紺無地とブラックウォッチタータンストライプとをコンビにしたシャツです。
素材は 身頃の紺無地がコットン94%ウール6%、袖のストライプはコットン100%。
胸ポケットは、表から見ると玉縁仕様、なんと裏側はパチポケ(貼りつけ形状)で、
内ポケット付きになってます。
シャツになんで内ポケットが必要なの、なんて聞かないで、ね。
写真の色のみ。
※WILHELM’S \16,800
バッファロー調の赤黒チェック、
ワークシャツ調のコーデュロイの衿とカフス裏、
ウェスタンシャツ調のクレッセントポケット、
右下にオマケのように付いたジッポポケット、
と、アメリカンモチーフたっぷりの一枚です。
素材…身頃のチェックがコットン100%、
衿などのコーデュロイ部分はコットン70%ヘンプ(麻)30%。
写真の色のみ。
3色使いのギンガムチェック柄のブロード生地、
台衿裏とカフス裏には、インディゴ染めの別布を施し、
よく見るとボタン付けは、2色の糸で付けられていて、
左胸の裏側には、パスポートでも入りそうな、頑丈なポケットが……
このポケットをめがけて全体をクシャクシャっとまとめると、
はい、小さく収納できちゃうという、ポケッタブル・シャツなのです。
どういうオケージョンだと、小さくすることがあるの、と聞いてはいけません、
そりゃ野暮というものです。
これはね、シャツが大好き、というweac.の杵築クンの気概みたいなもんです、
実用性云々は別として、評価しましょうよ。
紺xブルーグレーx赤、のチェック、と
黒xブルーxパープル、のチェック、の2柄。
サイズはアウター的に着る前提でFサイズのみ。\18,900。