英国軍モノのビンテージウェアを元に、
ナイジェルにしてはやや細身の絶妙シルエットで作ったチノパンツです。
遊びのディテールが適度に入っていて、とても「らしく」出来上がっています。
ベージュとオリーブ。24,150円。
こういう紺とアイボリーのシマシマでボートネックの七分袖なTシャツをバスクシャツと呼びます。

スペイン北部のバスク地方が発祥なのでその名が付いた、と一般には言われていますがコレは眉唾らしいです。
ともあれ、このバスクシャツで最も知られたブランドはフランスの某SJというところでして、
他からもこのSJを真似っこした商品はいろいろと出ています。
でもナイジェル・ケーボンはひと真似なんかしないのです。
逆に、どうせなら誰にも真似できないバスクシャツを作ってしまえ、
ということで出来上がったのがコレです。
「繊細」な超長綿(エクストラ・ロング・ステープル・コットンの直訳!)を、
「粗い」カード糸に撚る、という珍しい糸で編まれた生地でして、
こうすると、繊細にして粗い、つまり着心地が良くてしかも丈夫で長持ち、となるわけです。
で、これに、クズっぽい感じの麻の繊維を20%ブレンドしました。
肩の当て布も綿麻素材で違和感なしです。
お値段もそれなりなのは、こんなワケがあるからなんです。16,800円。
ゲール語でベルトのことをcriosクリスと言います。
で、アラン諸島でクリスというと、カラフルなこんなベルトのことを指します。
これ、アランのおかみさんたちがつま先や椅子の脚にウールの糸のはじっこを引っ掛けて、道具を使わず指だけで編んでいきます。
これを男たちは腰に二重巻きにしてベルトにします。
さて、今から百年ほど前の話。
アランセーターの事実上の始祖とも言えるボストン帰りの編み物の天才マーガレット・ディレインは、
この伝統的ベルトを帽子に作り替えてしまいました。
ベルトを環状にして中心にしその上下にニットを足して幅を付け、更にトップの蓋を作り、
装飾にカギ編みでフリンジの細工を施して、と、
三つの手業が一体になったユニークな帽子です。
この帽子はアラン諸島イニシモア島に住むディレインの子孫たちによって作り続けられ、
それらはダブリンのクラフトショップ、クレオが全量を買い取って販売されていましたが、
近年は作れる人もほとんどいなくなり、
クレオの在庫もかなり少なくなってきていました。
今回のアイルランド出張で、その貴重な在庫の中から数個だけを譲り受けてきました。
もちろん日本でこれを売れるのは当店だけですが、
多分当店でもこれで最後の販売となることでしょう。17,850円。
(既にお持ちの方はご購入をご遠慮下さい。
また、買い占め的なご購入もお断りしますのでご了承ください。)
オーガニックで吊り編みでニッポンでかっこいい、のがフィルメランジェ。
レディスのパーカが入荷しました。
同じような杢グレーの色目ですが、三種三様なのです。
☆定番のJefferey。

吊り編みオーガニックコットンでマシュマロタッチのとろふわ裏毛に、まだらのジッパー。
メランジェのみ。25,200円。
☆それより薄手のPaura。

Tシャツでおなじみオーリンダコットンを使用。
平ヒモのドローコードとそれに呼応したジッパーまわりのグログランテープ使いがアクセント。
オールドメランジェのみ。22,050円。
☆パイル地(タオル)で作るとリゾートのプールサイドっていうイメージになりますね。Howardです。

モヤイっぽい太めのドローストリング、短い着丈も、マリンなイメージ。
そう、もともとフード付きのパーカというアイテムはマリンなモノだったんですよね。
メランジェのみ。25,200円。