お待たせしました。
【倶楽部余話】第285話にて紹介しました、
開店25周年記念・プロ棋士たちのスーツの生地が、
本日仕上がりました、との連絡が、先ほど葛利毛織さんから入りました。
明日のお昼すぎに当店へ到着の運びとなります。
ですので、仮予約をいただいている方のオーダーも明日の夕方から開始します。
(週末に間に合ってよかった!!)
当初の予想よりも少し長めに生地が織れたので、
まだ残り数着分できます。
先着順にて受け付けますので、お問い合わせください。
お待たせしました。
【倶楽部余話】第285話にて紹介しました、
開店25周年記念・プロ棋士たちのスーツの生地が、
本日仕上がりました、との連絡が、先ほど葛利毛織さんから入りました。
明日のお昼すぎに当店へ到着の運びとなります。
ですので、仮予約をいただいている方のオーダーも明日の夕方から開始します。
(週末に間に合ってよかった!!)
当初の予想よりも少し長めに生地が織れたので、
まだ残り数着分できます。
先着順にて受け付けますので、お問い合わせください。
リー・バレーLEE VALLEY。
ほとんど誰も知らないと思います。
何しろ私が一昨年アイルランドで直接見つけてきたブランドですから。
アイルランド第二の都市コーク。このコークの西側に拡がるエリア、
いわゆるウエスト・コークは、渓谷美で知られる風光明媚な地。
リー・バレーは、今から25年ほど前、1986年に地元の男デニス・ハーレイによってここに誕生しました。
お得意モノは、アイルランド伝統の「グランドファザーシャツ(グランパシャツ)」。
スタンドカラーの主にストライプ柄のネルシャツですが、
彼はこの古風なグランパシャツをちょっと今風にアレンジして、地元の女性に縫わせ、
これがアイルランド国内でそこそこにヒットしたのでした。
だから、ちょっとアイルランドのアパレルに詳しい人の間では、
リー・バレーと聞くと、グランパシャツのブランドとして知られているわけです。
で、グランパシャツでひとやま当てたリー・バレーは、
似たもの関連としてパジャマを作り始め、そして、2003年からは工場規模も拡大して徐々にナイロンジャンパーなどのアウターウエアに進出したのです。
そして、2011年からスタートしたのが、アウトドア的なワックスドコットンのシリーズ、ということなのです。
すいません、いつもながら前置きが長くなりました。では商品紹介です。
☆グレンヴィル・ジャケットGlenville Wax Jacket(メンズ) \39,900。
本格的アウターに初進出のわりには大変完成度が高く、
また価格設定がすこぶるリーズナブルであったので、
無名ブランドにもかかわらず採用をしました。
10オンスと軽量のワックスコットンは、臭いもなくベト付き感も少なく、
それでいて高い撥水性と防風性を備えています。
コーデュロイの衿、ポケットや袖口のスウェード、
YKKのダブルジッパー、アンティック仕上げの真鍮ボタンやジップ、
キルティングのライニング、など、細部の出来も合格点です。
この出来でこの価格、ホントにアイルランドで作ったの、との疑念が晴れず、
念を入れて何度も現地に確認しましたが、
その都度「全製品アイルランドで作ってます」の答え。信じましょう。
☆リズロー・ジャケットLisloe Wax Jacket(レディス) \38,850

レディスのショートジャケット。こちらもライニングにはキルティングを施しています。
☆キルダフ・ジャケットKilduff Wax Jacket(レディス) \38,850
レディスのもう一型。こちらはベルト付きのモデル。
ライダーズっぽい仕上がりですね。

これには裏張りにキルティングがありません。
袖口のファスナー仕様、お上手です。
☆ビンテージ・グランドファザーシャツ(メンズ)\6,825

リー・バレーのアイコン的な出世作、グランパシャツの創業25周年限定バージョン。
リスペクトの意を込め、取り上げました。
一見プルオーバーシャツのようで実は全開シャツです。
前立て裏と袖口裏に25周年を意味する特別な施しが入っています。
ブルー系のみ。
これも昨年とコンセプトは同じ、色柄が変わりました。
この生地、簡単に作れそうで結構大変、という織り。かなりの多色使い。
こうやって写真を並べると、これ、ほんとに同じ生地の裏と表なの、って思いませんか。
表も裏もちゃんと使えそうないい配色、ということで、
ナイジェルの提案の中からこの二つを選びました。
グリーン系とオレンジ系、です。
湘南電車とも言えるし、お茶とみかんで静岡県、とも言えますが。
価格もそれなりで、\29,400。
ナイジェル・ケーボンでは、定番的品目のひとつ。「マロリー・ジャケット」です。
昨年もやりましたね、ネイビーのハリスツイード、肩にベンタイルクロスを貼ったアレです。
ですので、モノの能書きは昨年の記事を参考に読んでいただきましょう。
このストーリーだけでもう充分、というほどの説得力があります。
昨年との違いは、ネイビーがやや明るくなり、
さらにミルド仕上げというか着古したような起毛加工を施してあることです。
なのでちょっとだけ値上がりなのです、すいません。\86,100。
ピーチ・ブルームPeach Bloomから帽子が入荷してます。
いつものことながら、頭を柔らかくしてご覧ください。
※シャギーベレー \9,450
ココの定番モデルのひとつ。
頭に載せるだけで誰でも決まるベレーです。
上品な印象の起毛素材。
ネイビーとグレーの2色。
※チェックベレー \8,400
↑と同型のアシンメトリーベレーです。
ハウンドトゥース柄のウール素材。
共地のリボンはブローチなので、取り外せます。
レッドとグリーンの2色。
※バードキャス \9,765
横から見ると鳥の顔のように見えるユーモラスなデザイン。
これも被るだけで帽子上級者のように見えるのですから不思議です。
艶のある起毛素材。
ネイビーのみ。
※タックキャスケット \8,400
柄合わせばっちりな四枚接ぎのキャスケット。
ふくらみ具合をよーく計算してあります。
ブラックのみ。
※だんだんハット \11,550
立体感のある織が特徴的な二素材をだんだんに切り替え。
ブラックのみ。
※バックル付きダブルブリム \10,290
ピーチブルームといえば、このキャスケットは外せません。
小顔効果大のデザイン。
秋冬らしい杢のウール素材にしました。
パープルのみ。
とろとろふわふわの、ジャパニーズ・ハイエンド・カットソー、
スープレ・ルースから新作入荷。
会社はフィル・メランジェとおんなじところなのですが、
スープレ・ルースのほうがちょっとお姉さん扱いなのかな、って思います。
表はオーガニックコットン、裏パイルはカシミア、という、
ココお得意のパーカー。
今回は薄手バージョンです。
つるつるとろとろでうっとり、漢字で書けない着心地。

オートミールのみ。
杢地なので、どんな肌色もきれいに見せてくれますね。
表は超長綿の落ち綿を使ったリサイクルコットン「ラフィー」、
裏はオーガニックコットンのソフトな裏毛。
女性の体をきれいにみせる工夫が、首回りの開きやボディの切り替えにうまいこと施されてるなぁと感じます。

こんなコーディネートで散歩、なんていかがでしょうか。
チャコールトップグレーのみ。