入荷速報。英コーディングスCordingsのモールスキントラウザーズ。今年は6色のフル展開です。

6年連続なので、説明は後回しにして、いきなり本題です。

今年の色は6色。新色はなくてすべて継続カラーです。

オリーブ、利休鼠(Lovat)、キャメル、ブラウン、ブラック、ネイビー


価格。標準小売価格39,000円に諸加工賃1,500円を加え、税込で44,550円です。

生地は英ブリスベーン・モスのモールスキン。ベルトレス(ゴム入りのアジャスター付き)、ボタンフロント、は例年通り。洗って縮めてから裾上げ、釦も補強、は、当店だけができるサービスだと自負とております。
どうせ買うならぜひ当店で。

展開サイズは、28″、30″、32″、34″、36″の5サイズです。サイズの詳細は過去記事をご覧ください。
色によって展開サイズが異なるので、実在庫はwebShopでご確認ください。

で、リピーターの方にとっては、もうこれで、はいどうぞ、というところですが、
それじゃあまりにも不親切、高慢ちきな態度でございます。
ビギナーを大切にするのが店の姿勢、最初はみんなビギナーだったんですから。
ただおんなじことの繰り返しなので、過去記事をお読みいただくことで説明に代えます。
直近から遡るようにリンクを掲示しますので、お読みください。
忙しい方は、せめて直近の2025年版だけでも目を通してくださいね。
2025年版 

2024年版

2023年版 

2022年版 

在庫一覧、ご注文は、こちらからどうぞ。

 











 

 

入荷速報。英タンナー・ベイツTannerBatesの10年ベルト。サイズが揃いました。

英タンナー・ベイツTannerBatesの通称10年ベルト。欠けていたサイズを補充しました。
10年ベルトと呼ぶにふさわしい逸品です。

というか、この革を梳かないでこのぶ厚さのまま使えるのはベルト以外にはないでしょう。

英国のTannerBatesという職人3人だけの小さなところです。
イングランド南西部、コーンウォール半島の付け根あたり、デヴォン県ダーティントンという片田舎の町にあります。

ここの5mm一枚革のベルト(幅32mm)です。一枚革なのでステッチも接着剤もありません。
革は、英国唯一の樫の木でのタンニンなめしの英国牛革。
樫の樹皮(oak bark)でのタンニン鞣しは、アカシアなどに比べても大変浸透しにくいので12ヶ月以上もかかりますが、その分どんな樹液より引き締まった革に仕上がります。
小物などには加工しにくい革ですが、それがベルトには最適な素材となります。
過日姫路のタンニン鞣しの現場を見学してきましたが、改めてこの革の凄さが理解できました。

ようやく見つけた「10年ベルト」、2026年度の価格は33,000円(税込)です。それなりの価格ですが、10年使うので、3,300円、ひと月275円、です。

7つも穴があるので、中心穴でのサイズも合わせて申し上げますと、
XS=  28″(71cm)  ~   中心穴31″(79cm)  ~   34″(86cm)
S=  30″(76cm)  ~  中心33″(84cm)  ~  36″(91cm)
M=  33″(84cm)  ~  中心36″(91cm)  ~  39″(99cm)

穴がたくさん余っちゃう人のために補助用のベルトループが予備にひとつ付いています。
紛失しないように保管しておいてください。
それから、製品にはブルームと呼ばれる蝋が白く吹いています。磨かずにそのままの状態でお渡ししていますので、お好みでブラシで刷り込んでください。

在庫を持つのはブラックだけです。バックル(ステンレス)もシルバー色のみ。
ナチュラルとブラウン(バックルはブラス色の予定)は、年に一度の受注発注です。2月締切9月入荷です。今回もご予約の方の分も一緒に入荷しています。

何しろすごい革なので、話し始めるとキリがありません。
細かい能書きを知りたい方は、先方のサイトをご覧いただくといいでしょう。
なめしのYoutubeもあります。見ているだけで匂いそうです。
ブランドの紹介はこちらをご覧ください。

このブランド名 Tanner Bates って、どういう言葉かわかりますか。
まんま、タンニンなめし、という意味なんです。
すごい気概だと思いませんか。

在庫状況の確認やご購入はwebShopでどうぞ。





 

イベント開催。9/18(金)~10/12(月)。シャツを作ろう!!~3千/2千・同時offフェア。いい生地を3,000円offとリンクルフリー2,000円off、の2つのフェアを合体。期間も倍に。

詳細のご案内です。

ファクトリーから提供されたPOPです。

要するに、従来の2つの割引フェアを合体、期間も2倍にロングラン。ということです。

まず3,000円offの方から。
対象は原則19,000円以上の生地。こんなにあります。

上段左から。カリビアンコットンシルバー100/2G。カリビアンコットンゴールド120/2G。欧州等インポート素材。
下段に行って、左から。伊トーマス・メーソン。伊カンクリーニ。国産加工素材コットンとウール。リバティプリント。以上7シート。全品番の半分以上が対象で、すべて3,000円off。

リンクルフリーはこういうところ。

昔は無地ばっかりでバリエーションも少なく、芯地も硬くて熱にも弱く、、、でしたが、
ずいぶん改良と追加が進み、ここまで充実しました。実際に注文も増えていて、評判もいいです。これらはすべて2,000円offです。

期間です。
9/18(金)から10/12(月)まで、ほぼひと月です。
長過ぎるので、忘れないように。秋冬物が出揃う前に9月中のオーダーをお勧めします。

出来上がり紹介! 2026.05.~08. 夏だって仕事してるんです。

今回でようやくリアルタイムに追いつきます。

5月の末には、GWで受注したニコラス・モスの陶器が届きました。


こんな感じでnewspaperなどに包まれて入ってきますので、
一つ一つ中を確認するのが大変です。

 
多すぎてすべてを載せていません。Lawnシリーズなどバラエティ豊かなご注文、
テディベアの限定柄で、フォトフレームと電気スタンドのご注文、
羊など動物柄で電気スタンドやボウル、カップをまとめられた注文、
など、特徴的なものだけを載せました。
次回のオーダー会はクリスマスに合わせて11月に開催の予定です。
我が国でニコラス・モスを恒常的に扱う唯一の店が当店です。ぜひご予定ください。

 

これは何かというと、ブレイシス、わかり易い言葉でサスペンダーです。

英国アルバート・サーストンの受注会が東京某社であり、
このウールフェルトの注文を顧客2名から頂戴しました。その一部が届きました。
それなりの値段ですが、面白い現象が起きまして、現地の先方サイトで買うよりも
日本で買うほうが安くなるという逆転現象が発生しました。
発注時と納品時で、価格の値上がりと急激な円安という変化があって起きたものです。
代理店さん経由の品だったから良かったものの、直輸入でこういう事が起きたら笑い話ではすみません。
こわいこわい。



Iさんからはベスト単品のご注文。スーツ、ジャケットの中に着たいということで、
カノニコの夏物防水ストレッチのマイクロ千鳥のチャコールをチョイスしました。
あ、前開きのこういうベストは正式にはウェストコートと言います。
で、残布が出たので、お揃いで帽子も作っちゃいました。

6枚ハギのキャップ。夏らしく通気性の良いメッシュの裏地です。
さらに、これに気を良くしたIさん、ずっと昔に作ったジャケットの残布を持ち込まれて
もう一着ウェストコートのご注文です。

懐かしい生地です。リネンツイード、私がアイルランドのジョン・ハンリーのミルで直接買い付けてきたもの。
20年以上前です。
これは白Tシャツなどの上に単品で着ることになるので、背中も共布で仕立てて、尾錠も付けました。

今シーズンの新しい生地、英ハリソンズのスプリング・ラムで作ったYさんのスーツです。
強撚糸でカッチリと織られていて、硬くて重たいのに抜群な通気性がある、という素材。
夏物なのにspringなんて変だな、と思ってハリソンズのサイトを見てみたら、
このスプリングはバネのことらしい。バネのように弾む素晴らしい弾力性を表現しているそうな。
ちなみに原料は最古の英国原種羊といわれるチェビオット種。そりゃ弾むわけだわ。
興味のある方、ここにspring ramの動画がありますので、ご覧ください。

Yさんからは同時にトラウザーズ単品のご注文も頂戴しました。
ちょうど私がその時履いていた生地を見て、それとおんなじで、ということで、
困ったときのフロンティア、無地のように細かいピンヘッドのチャコールです。
30周年記念ラベルが付きました。


そう、このフロンティアでのスーツのご注文もあります。

これも無地のようなピンヘッドで上記のYさんトラウザーズの色違いでブルーグレーです。

トラウザーズ単品のご注文を続けます。Sさんから2本のオーダー。
先述のIさんと同じ伊カノニコの夏物防水ストレッチの生地です。

アウトの1タックで、通気性も考えて、風通しのいいように少しゆったり目に作ってます。
納品直後にすぐに連絡があり、とても気に入ったので、同じものをあと2本作ってください、
とのご注文。夏物なので在庫が心配でしたが幸い確保できたので、ただいま制作中で10月に仕上がります。

さて次の4つはこの春夏期から始まった新型シャツジャケット。シャツファクトリーで作るジャケットで、
シャツ代金に26,000円追加するだけで作れるのです。

 
Oさん、ハードマンのリネン素材でシアサッカーのストライプです。
こういう生地はどうしても汗汚れがあって黄ばんだりして、意外に長持ちしないのが常ですが、
これはシャツ素材だし、水洗いもできるので、そういう心配がありません。
袖裏もないので、中に半袖のカットソーやニットを着ても
ジャケットの袖裏が素肌の腕にべったりくることはありません。


Kさん、こちらは同じシアサッカーでも、コットンの紺無地。無地のサッカーという大穴的な生地チョイスです。

お腹の大きなIさんのシャツジャケット、フィッティングが大変でした。
というのも、シャツファクトリーで作るので、肩幅、胸囲、胴回り、のヨコの寸法はいじれなくて、
着丈、袖丈、というタテの寸法だけがいじれる、という制約。
腕の見せ所でしたが、いかがですか、うまくできてるでしょ。あ、これも紺無地コットンサッカーです。



シャツの生地の中にはテックウールと言って、シワにならずに通気性抜群のウール素材があるんです。
その紺無地を使ってシャツジャケットを作れば、いい意味で季節関係なく、一年中羽織れる簡単な羽織で出来上がります。福井県に引っ越した古い顧客Hさんのご注文です。

 

仕様変更で大リニュアルの「靴を作ろう!!」キャンペーン。事実上2年振りの靴イベントです。
以下に紹介するのは、すべて新仕様、通称「SQ化」した靴であります。
ま、見ただけじゃ何が変わったのかはわかんないんですけどね。
 
これはサンプル代わりに最初に作った私のサイドゴアブーツ。新型SQ ラストです。
前にもいいましたが、サイドゴアブーツは、キング・オブ・シューズ、というのが私の持論です。

 
同時に作った、こちらは新MDラストのチロリアン。今まで不可だった乗せ甲が可能になってくるぶしラインも下がったので、格段に履きやすくなりました。
ホワイトソールで、レッドウィングとかダナーとか、安藤製靴とか、そんな感じで、オールデン一辺倒だった従前のMDのイメージとは変わりましたね。



Hさん、竪琴型の甲のステッチが特徴的なアデレードスタイルのセミブローグ。SQ化した新ESラスト、色はネイビーです。

Iさん、女性からのオーダー。23E。タッセルスリッポン、色はグリーンです。
SQ化で、くるぶしを当たらないように下げて、かかとに床革を仕込んだことから、
かかとの細い女性にも対応しやすくなりました。
細かいところですが、タッセルも以前よりも細長くて格段にかっこよくなりました。

Tさん、6つ穴Vチップは、どオールデンという感じの王道スタイルです。


Iさん、宮城興業のサイトにサンプルとして載っていた画像から、これズバリで、というご注文。
型押しのムラ染めの革、ビブラムのブラックソール、ストームウェルトのダブル巻き、はすべて有料オプションです。


Nさん、廃番になったCS品番を彷彿させるシンプルな3つ穴のプレーントゥ。27.5-3Eなので長く見えます。
バーガンディの色合いが、赤みが弱まりました。

最後はシャツ。エコノミーのイベントの前に受けた分です。


テックウールのシャツの白です。Yさん、前回気に入って2枚目です。
この素材の色違いの紺でシャツジャケットを作った方がいましたね。
色が違うとずいぶんイメージが変わります。


Aさん、6つの色柄で、それぞれ長袖と半袖、のご注文でした。

Mさん、白3枚はカリビアンコットンシルバー100/2G。
手前は、リンクルフリーフェアに絡めてストライプ生地をチョイス。

さあ、ここまでで、なんとか追いつきました。
お次は、シャツのエコノミーがドカンと届きます。

 

 

 

新着情報。シャツを作ろう!! 秋の追加生地・第一弾が到着してます。イベントスケジュールも発表します。

新しい生地が届きました。

今回、無地が充実です。

上段は新登場、国産50/1ブロード無地16色。白&サックスは11,000円、他の14色は13,000円、と、
かなりなエコノミープライスです。

下段左も注目。私がずっと無い物ねだりしていた「無地のネルシャツが欲しい」にひとつの答えです。
ネルシャツというには、かなりライトですが、オーガニックコットンでナチュラルストレッチ。ホワイト、グレー、ブラウン、ネイビー、の4色。
下段の残り。定番のカリビアンコットンシルバー100/2Gに追加です。中列はツイル、右列はヘリンボーン。ベージュが新登場です。


懐かしのアメカジモノ、という雰囲気の生地です。新着でない生地もあるのですが、まとめて紹介します。
ポパイ少年だった私にはこの粗野な感じがたまりません。
左列。40/1ブロードピーチスキン。白、ブルー、ネイビー。特にこのブルーは、ありそでなさそ、と大好評のトーマス・メイソンのブルーに良く似てます。注目です。
中列。オックスフォード。ダンリバー風って言っちゃおうかな。無地とキャンディストライプ。
右列。ダンガリー。BigMaCよりもコシはあるかな。

次はインポートなどなど。

最左列。トーマス・メイソンの新作ストライプ。伊製になっても英国的色出し。うまいですね。
左中列。伊カンクリーニ。にしては割とオーソドックス。最下のブラウンシリーズは面白いです。
右中列。スペインのSidograsというところ。ややカジュアル寄りの生地がお得意のようです。
最右列。国産の双糸モノのストライプ。

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シャツを作ろう!! 秋冬のイベント日程か決まりましたので、簡単に。

☆9/18(金)~10/12(月)。3千/2千・同時offフェア。いい生地を3,000円offとリンクルフリー2,000円off、の2つのフォアを合体。期間も倍に。

☆11/6(金)~11/23(月祝)。オプションフェア。3つまで無料。オーバーシャツも対象。

詳しいことは改めてご案内します。