入荷速報。オーダーシャツの生地に追加あり。ドレスでは国内最高のスビンコットン160番双糸ガス焼きが登場。カジュアルはありそでなかったオックス素材のギンガム。男女とも。

オーダーシャツの生地に追加がありました。


左列はカジュアル。真ん中あたりのオックス素材のギンガムチェックは、ありそでなかった待望の品。洗いざらしで着たいです。
価格も12,000円とかなり手頃なので、通年定番として押さえていただきたいところです。

中央の列は、初登場のスビンコットン〔SUVIN cotton)。
これはカリブ海の海島綿とインド在来種のスジャータを交配させて生まれた世界一長い繊維長を持つ糸で、日本の高い技術で紡績されたもの。
数字的に言うと、160番手双糸で、さらにこれにガス焼きといって、ガスバーナーの上を一瞬くぐらせることで目に見えないほどの繊維のヒゲを焼き切り、シルクやカシミアのようなしなやかさと光沢感を醸し出す技術を施しています。
つまり、簡単に言うと、シャツの生地としては国内最高ランク、といえる生地。触ってもらえばわかります。
色も種類も限られていて、価格も22,000円と国内生地の中では最高価ですが、これを着るのは快感でしょうね。

右列は、イタリアからのインポート。モンティやアルビニなど、ブルーの色出しは日本では出せないさすがの色合いです。

もちろんレディスも受け付けます。