英国服地を売るフランスの会社ドーメル。
その秋冬物の一番人気の服地といえば、光沢感あふれるsuper100’sのアマデウス。
モーツアルトの名前を冠するだけあって、緑の生地耳には音符マークが躍っています。
そのアマデウスのコレクションが2012年秋冬版としてリニュアルされました。
前回までの突拍子もない派手な柄の一群は消えて、
柄数は全84柄と前回よりも減りましたが、今回も魅力的な色柄が多く含まれています。
春夏のトロピカル・アマデウスで
「マッターホルンのようなブルー」と紹介した明るめの紺系が
引き続き秋冬も推奨したい色柄として挙げられます。
スーツ仕上がり参考価格は、
バジェット仕立てで\114,450~、クオリティ仕立てで\135,450~、
クラシック仕立て\159,600です。
なお、春夏季に引き続き、アマデウスの売上収益の一部は、ドーメル・ジャポンを通じて、
南三陸町に桜の木を植えるプロジェクト「KIBOU311」に寄付されます。
これを証しするために、アマデウスを使った服には、
「ドーメルKIBOU311」の特別ラベルが縫い付けられます。