ドーメルの人気生地アマデウスの生地感はそのままに、ジャケット専用の色柄を提案するのが、
新コレクション「アマデウス・ジャケッティングス」です。
だいたいスーツよりもジャケットの方が季節感の演出が過剰な場合が多く、
夏は夏らしく、冬は冬らしく、の方がジャケット生地は売りやすいので、
こういうスーツの生地の厚さでジャケットらしい色柄、という生地は大変少ないのです。
言うまでもなく、この汎用性は広く、秋の早い時期から春まで、
重宝に使える一枚になります。
チェック柄、無地系、使えそうな柄がたくさん入っていますが、
ひとつ気に入った柄があったので、推奨柄として一着分買い付けました。
茶、ベージュ、紺、サックス、の4色が入り交じった細かい千鳥柄です。
ま、いかにも野沢が好きそうだ、との声が聞こえてきそうですが…。
ジャケット仕上がり参考価格は、バジェット\73,500~、クオリティ\87,150~、
クラシック\112,350、です。