インディアン・マドラスをパッチワークにした、
夏ならではのシャツです。
ご覧のとおりのアメリカン・シルエットですので、
XS表記が日本のMサイズに相当します。
青系と赤系の2柄。インド製、\8,925。
月: 2009年4月
入荷速報。お待たせ、インコテックスです。(メンズ)
キャンセル・リミットぎりぎりで到着しました。滑り込みセーフです。
コットンパンツは綿81%リネン19%のサラリとした素材で、
ピケ織りで微妙な凹凸のウネがあるので、肌に当たる感触もさわやかです。
色は2色。みんなが持ってなさそうでしかも魅力を感じてくれる色、ということで選んでいるので、
どうしても一口に表現しづらい色になります。
サンドは一般的なベージュよりもやや暗めの色合いです。
オリーブっぽい方は、オリーブやカーキのように茶色味はなく、黒にも合いやすい色合いなんですで、
手元の色名辞典で調べたところ「利休ネズミ」が最も近い色でした。
「利休鼠」って、城ヶ島の雨、です、北原白秋、です、っていっても色は分かんないですよね、
言葉で言うと、緑色がかった灰色にさらに鼠色を加えた色、だそうです。
ノータックで、35型と呼ばれるモデル。ヒップが小さめ、で、股上も浅くなっています。
ただ太モモはそれほど細くしていません。
\31,920。
ウールのトロピカル、グレーの定番モノです。
チャコールでもなくライトグレーでもない、少し青みのあるミディアムなグレーですので、
ジャケットスタイル以外にも、シャツやニットのオフタイムにも使いやすい色合いです。
カタチは従来から続けている「世界のロングセラーモデル」36型。
長く使ってもらいたいので、流行のぶれの少ないカタチを選びました。\32,550。
続いてレディスを紹介します。
入荷速報。レディスのインコテックス。
イベントのお知らせ。「スーツを作ろう!!春場所十五番取組」
久しぶりに「クイック・メニュー」を用意しました。
「スーツは作りたいんだが、たくさんの見本帳からひとつだけ生地を選ぶなんて、何だかどうも苦手で…」という声は時々聞くのです。
そこで簡単に選べる15柄のクイック・メニューを作りました。
価格も、ランチ・メニュー、ということで、通常よりも引いてあります。
チョイスは、日英仏の3ブランドから私なりにバランスよく選びました。
★上段…葛利毛織(ドミンクス)
左→super120’s ウール79%とキッドモヘア21%のシャリ感含みの生地3柄、\77,700~
右→super140’s ウール100%のふんわり素材を3柄、\86,100~
★中段…ハリソンズ(英国製)
左→フロンティア(300gウール100%)…全季節型のビギナー素材、3柄、\84,000~
右→ミスティーク(240gウール100%)…典型的夏物英国生地、3柄、\97,650~
★下段…ドーメル(企画は仏、製造は英)
左→ドライツイスト(240gウール100%)…日本別注のシワなし服地、1柄、\119,200~
右→トロピカル・アマデウス(240gウール100%)…色っぽくて艶っぽいのに英国製生地、2柄、\112,350~
……という15柄です。(表記した価格は、シングルスーツ上下の基本仕様の税込価格です。)
レストランのランチメニューと同じように、制限がありまして、
先着15着限り、とさせていただきます。