入荷速報。フィルメランジェの定番カーディガンDRAGANに新色登場です。

フィルメランジェの定番DRAGAN。

13fwfmdraganwin1 13fwfmdragannvy1_2

肉厚のTシャツ地をカーディガンに仕上げたもので、
裾のカッティングや面白いポケットの付け方など、

13fwfmdraganwin22_2

オジン臭くならない工夫も入れ込んでいて、
年中使える便利アイテムとしてロングセラーな商品です。

そのDRAGANに二つの新色です。

13fwfmdraganwin2_2 13fwfmdragannvy2

ワインメランジェとネイビーメランジェ。
どちらも、メランジェというぐらいですから、かなり色混じりの杢色です。
ワインは大人な色ですし、ネイビーも濃紺とは違う特徴的な色合いです。
ネコ目の白いボタンがアメリカンなイメージです。
\14,700。

聞き飽きたかもしれませんが、糸の説明をしておきますね。
オーガニックコットンのバージン綿糸50%と
同じくオーガニックの落ち綿(ラフィー)リサイクルコットンを50%のブレンドで、
これを吊り編み機に掛けた天竺生地「オーガニック・ラフィー」です。


27年目の秋のスーツキャンペーン。今年はフラノを取り上げます。「だけどなフラノ」葛利のションヘル織りsuper140’sウーステッドフラノです。

倶樂部余話【299】を受けて、
「プロ棋士たちの背広」「奈津井さんのスーツ」に次ぐ、スーツのシーズンキャンペーンは、
「だけどなフラノ」です。

13fw_kuzuri1

フランネルflannel。我が国では、なぜか綿素材だとネル、ウール素材だとフラノ、と略されますが、
言わずと知れた冬の素材の代表選手です。

見るからに暖かそうなウォーム感あふれる素材ですが、
近ごろの温暖化の傾向の中、こんな声が…
「フラノ、着たいんだけど厚いじゃない、で、暑いし。
だからさ、見た目ほどあつくないフラノってないの?
ペラペラって意味じゃないよ、型くずれしないいい生地で、だよ。
でもサキソニーじゃなくてちゃんとフラノじゃなきゃダメょ」

確かに、フラノというと、従来から、英国製の堅くて重たい紡毛(ウールン)のフラノが重用されていました。
着込むうちに味が出てきてそれはそれで魅力のある素材ですが、
日本でスーツとして着る場合、着用期間がかなり短く限られてしまうことは否めません。
といって、イタリアあたりの梳毛(ウーステッド)のさらりとしたフラノですと、
ふんわりと着やすいんだけど、腰がない。すぐにひざが出そうなんです。
咲いてる花がだんだん枯れてくる感覚です。

で、登場するのが、今回の葛利のフラノです。

以下は、分かる奴だけ分かればいい、的に書きますから、読み飛ばしていただければいいです。
糸はsuper140’s。つまり理論的には140番手まで引けるだけの超長繊維ですが、
これを梳いて(ウーステッドにして)64番手に引き、双糸にして、経緯(たてよこ)に使います。
イタリアみたいに双糸単糸ではなく、英国式に双糸双糸です。
しかも織機が、レピアやエアジェットのような高速機ではなくて、
葛利毛織自慢のションヘルという旧式の超低速機。
自然な繊維の張力を生かして、空気を含みながらのんびりと織られます。

13fw_kuzuri212

出来上がったのがこの生地。343gあるのですが、ふんわりと軽く仕上がっています。
従来からのフラノの既成観念とは違うフラノなので、
「だけどなフラノ」と勝手にネーミングしました。

写真だけだとこのふんわり感は伝わらないだろうな、残念ですが。

ぜひぜひ触ってもらいたいです。

13fw_kuzuri222

色は全7色。
紺は、ミッドナイトと明るめネイビーの2種。
杢のグレーは、チャコール、ミディアム、ライトと3段階。
それに、杢のダークブラウン。
最後にブラック(写真なし)。
(チョークストライプをご希望の方はお問い合わせ下さい)

で、価格です。クオリティライン(ファクトリーはアルデックス)の場合、
先着10着まで税込100,000円のポッキリプライスで承ります。

「だけどなフラノ」、ぜひ見に来て下さい。


新入荷のアランセーター(プルオーバー)、HPに在庫を掲載しました。web販売もスタートです。

入荷しましたアランセーターの在庫リストをwebに掲載しました。
オモーリャO’Mailleの丸首のプルオーバー、5色です。

これで店頭だけでなくWEBでも販売ができるようになりました。

20枚ほど新たに載せましたので、じっくりとご覧ください。
こちらです。

13fwaranom1

なお、Aran Legendカーディガンは9月中旬以降の入荷予定となりますので、
もうしばらくお待ちください。


入荷速報。アランセーター到着しました。まずはプルオーバーが5色展開です。本日より店舗販売開始です。

ゴルウェイのオモーリャO’Mailleから、アランセーター到着です。
丸首のプルオーバーです。

ようやく検品と計測が終わりました。
13fwaranom1

5色の展開。
左の山、上から、ブラックシルバー(こげ茶色)、ドネガルインディゴ、ネイビーダイド(濃紺)、
右の山、上が、オートミール(ライトグレー) 、下がバイニン(乳白色)。

今回の新入荷品については、すべてサドルショルダーの袖付けです。
つまり一番面倒で複雑な付け方をしています。

価格は今シーズンから改定となりまして、55,650円(税込)です。

本日から店舗での販売を始めます。

HPへの在庫掲載はもう少し待っててください。
また、あらかじめご予約を承っている方には、これから個別にご案内を差し上げます。

なお、AranLegendブランドのカーディガンは9月入荷となる予定です。

さあ、新しいシーズンのスタートです。


アランセーターの記事を寄稿しました。本日発売の「毛糸だま」秋号に。5000字の原稿は久々に書き甲斐がありました。

アランセーターの記事を寄稿しました。
Keitodamafront

本日発売の「毛糸だま」(日本ヴォーグ社)No.159・2013秋号(1470円)に、
「世界手芸紀行」第11回「アラン」として、
5000字全4ページの記事を寄稿しました。

Keitodamaaran
今までのアランセーターの伝説ストーリーに加えて、
今年一月に現地取材した最新の内容も加えました。
「世界一のアランセーター」の写真も掲載しています。

ご高覧いただけましたら幸いです。