今シーズンの新商品で、スマッシュヒットでした「ネクタイのふくさ」、
別注の柄も仕入れの在庫もすべて完売して、
さてこれからどうしようかな、と悩んでしたところに、
絶妙なタイミングで、新柄が届きました。
ブラウン、チャコール、ブラック、の3柄をチョイスしました。
8,925円です。
7月決算の当店にとって、8月は新しい一年の始まりです。
ここを機にして、夏から秋の体制に切り替わってきます。
つまり、弱気と強気が入れ替わって、
夏物はより弱気に、秋物はより強気に、と変わります。
とはいえ、8月は準備の月、最も売り上げの小さい月ですので、
例年通り、通常の火曜日の定休日に加えて、水曜日も休みまして、
「火水連休」とします。
8月だけです。
よろしくお願いいたします。
営業カレンダーはこちらです。
秋冬物の第一弾。
倶樂部余話【289】にてちょっと触れました、
別注のネクタイが仕上がりました。

打ち合わせは、こんな感じで山のようなサンプルからのピックアップから始まりました。
昨年の11月、場所は恵比寿のウェスティンホテルの一室でした。
相手は英国で300年の歴史を誇るStephen Walters。
Stephenと書いてスティーブンと読むのが英国式。
ですので、カタカナでは、スティーブン・ウォルターズです。
創業の1720年は、日本では享保5年。八代将軍吉宗、享保の改革です。古すぎる…
現在の所在地は、イングランド東部のSudbury。絹織物のファクトリーが集まっている街です。
英国ネクタイ業界の黒子役で、名だたる著名ブランドのタイ生地を製造しています。
そこに当店も隅っこの隅っこですがちょっこし仲間入りされていただくことになったわけで、実に名誉なことであります。
①ミッドナイト(濃紺)のベースに、ペチュニア(アサガオ系の紫)とマリンブルーの差し色。
②グラファイト(炭グレー)に、ピート(泥炭)とマリンブルーの差し色。
③ハワード(秋の草原のグリーン)に、ワインレッドとマリンブルーの差し色。
④マッド(ぬかるみの淡い土の色)に、フィールド(芝の真緑)とマリンブルーの差し色。

柄は先方の有り型ですが、
配色は私たちが考え抜いて決めた、全くのオリジナルです。
ドレイクスにありそうな感じでしょ、でもないんですよ、今シーズンの提案の中に。
なので、どうしても欲しい色を4色に絞り切って、別注したのです。
★次はマイクロチェック。ほとんど無地ですが、
紺色が下に潜り込んでますので、独特の光沢感が醸されます。

⑤ブラックのワープ糸を、ネイビー(紺)の地に入れています。
⑥キウイ(オリーブグリーン系)のワープ糸を、ネイビー(紺)の地に。
⑦フレンチブルーのワープ糸を、ミッドナイト(濃紺)の地に。
⑧スチール(ライトグレー)のワープ糸を、ミッドナイト(濃紺)の地に。
縫製は、国内です。ドレイクスと同じとこで、
仕立てグレードや副素材もドレイクスに準じてます。
そして、当店の別注らしくというか、
お遊びに、どれもそれぞれ小剣には大剣とは違う色を組みましたので、
チラリズムも楽しめます。

タイ幅は80ミリ。ドレイクスの85ミリよりも少しだけ細めです。
長さは145センチ、これはドレイクスと同じ。
価格11,550円(税込)は、値打ちだと思いますよ。
8月、夏物は終わりかけで、秋物にははまだ不十分、一年で一番売上げの小さな月です。
この時期に仕掛けられるイベントといったら、かき氷…ですが、
それ以外に考えられるのは、オーダージーンズしかありません。
逆の言い方をすると、ジーンズというのは季節感に乏しくて、
一年12ヶ月どこでも仕掛けられそうでいて実は仕掛けるタイミングがない、というアイテム、
前置き長いですね、
はい、そう、だから8月は「ジーンズを作ろう!」なのです。
8月に限り15%OFF、というシンプルな特典であります。

ちなみに価格帯ですが、
定番の「14oz(オンス)ビンテージデニム」で通常価格\29,400が\24,990、
人気の「12oz色落ちしないストレッチデニム」やこれでもかの「18oz超ヘビーウェイト」で、
通常価格\32,550が\27,668、
幻の「13.5ozデッドストックセルビッチ」で、通常価格\36,750が\31,238、
といったところです。
納期は大体一ヶ月です。
じゃ引き続き、細かく解説を、と、普通のアイテムならそう行くのですが、
ジーンズについてだけはそいつをやりません。
どうしてかと言いますと、ジーンズは細分化すればするほど買う気が失せる、
という特殊性があるんですね。

オーダージーンズを注文される方に、動機を伺うと、
一番多いのは、
「ジーンズ買おうと思ってお店に行くと、
なんだか細かく分かれすぎていて何を選んだらいいのか分からない。」
という声。
更に続けて「何も変わったものでなくて当たり前のモノでいいので、と、
試しにLevi’sの505を出してもらったら、
コレが昔のと全然変わっちゃってんだよね。
こうなったんじゃ、もう昔取った杵柄も役に立たないし…」
当店でもいろんなアイテムのオーダーをやっていますが、
その中でも、オーダージーンズは一番贅沢かもしれません。
何もわざわざ作らなくても、既製品がたくさんあるじゃないの、というモノですから。
なのにそこそこにオーダーが入るのは、
上記のような方が意外にも多いということなんでしょう。
15%offのキャンペーン期間は8月31日(土)までです。
暑い中ですが、どうぞこの機会にご来店下さい。
さらに詳しく把握されたい方は、こちらのリンクをご覧ください。
期間折り返しにつき、再掲します。
靴を作るなら夏、です。
以下転載です————-
倶樂部余話【297】を受けて、
今年も「靴を作ろう!」 サマーキャンペーンの実施です。
期間は8月18日(日)まで。
①期間中のオーダー靴(通常時価格37,800~、ブーツは2,100円増)は、すべて5,000円OFFにて承ります。
さらに初注文の方に限り、クリームとブラシを進呈します。
②靴のリペア(修理)を規定価格の20%OFFで受けます。例えばオールソール交換は10,920円~となります。
他社の靴も受け付けます。(程度によってお断りする場合もあります)
③上記の①か②と同時にレザーケア用品をお求めの場合、10%OFFで提供します。
メンズのみ。納期約一ヶ月です。
靴を作るなら、夏のセヴィルロウ倶樂部で。
ご用命をお待ちしております。
5月に先行予約を受け付けました、
ニコラス・モスの「富士山ボウル」が到着しました。
(予約募集時の記事はこちら)
冠雪の富士山、ミカン、お茶の葉、駿河湾の波、のデザインは、
2007年当初のオリジナルデザインと同じですが、
今回は、内側のヘリにも富士山を押しました。
なので、2013年版のサイン入り。
大きめのお茶碗サイズ。何にでも使いやすい、ベストセラーの大きさです。
価格は3,776円(税込)の標高プライス。
作った数は72個ですが、予約段階でかなり注文が埋まりましたので、
公開販売の数量が当初予定よりも少なくなっています。
早期の完売必至が見込まれますので、どうかお早めにご用命ください。