入荷速報。アイルランド、リズ・クリスティのスカーフ、新柄到着。モネの絵画をイメージした手織りの一点モノたちです。

15年程前に出会った「モナハンのモネねーちゃん」ことリズ・クリスティと、
今こうやって仕入れ販売をしている、なんて、思いもしなかったことです。

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当時の私は彼女のスカーフを、ただモネの好きな「一発屋」としか見ていなかったのです。

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しかし、なんだか10年以上も続いている。
展示会に行っても、年々ブースはいい場所に移り、中身も充実している。
なぜだろう、と不思議な気持ちがあったのですが、この2年付き合ってみて分かりました。

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変えてるんです、彼女は意識して。
例えば、モネの睡蓮をイメージしている色柄でも、以前と同じモノは作らない、
その都度変えてきてるんです。だからいつも新鮮なイメージの睡蓮が続くのです。

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今回も、だから、フレッシュな色柄で数枚が届きました。
横糸はウールとアンゴラとモヘヤをミックスしたブクレ糸、縦糸は綿糸です。
サイズ38 x 180㎝。17,850円。

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羊のブローチも再入荷しました。1,050円。

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入荷速報。アイルランドの色の魔術師、クッシエンデールのひざ掛け。25色のストライプ織りです。

クッシェンデール・ウールンミルズ、
15年来の付き合いがある古い友人のところなんですが、
製品自体を取り上げるのは本当に久しぶりで、
私、とても嬉しいのです。

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アイルランドの中部キルケニー県、森と水の豊かな小さな町、グレイグナマナ。
中世には水運で栄えた歴史を持つこの町の修道院あとの古い建物に、
6世代も続くクッシェン家のファクトリーがあります。
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小さな毛織物の工場ですが、ここでは、原毛の洗浄から、紡績、染色、織機までも自社でまかなえる設備があります。

こんな小さな規模で、入口で原毛が運び込まれて、出口でブランケットが出てくるファクトリーなんて、
アイルランドでも、いやもしかしたらヨーロッパを見渡しても、そうそうないと思います。
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6代目のフィリップ・クッシェンは「昔からこうやってきたからね、俺にとってはふつうのことだよ」と簡単にいいますが、これはかなりすごいことなんです。

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私も一度ここの工房へ見学に行ったことがありますが、狭い建物の中にありとあらゆる機械、それもかなり古めかしい、が揃っているのに驚いたのでした。

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フィリップは、いつもダブリンの定宿が私と一緒で、私の飲み仲間の一人でして、
一緒に飲んでると、ホントにただの気のいいアイリッシュのオヤジのようなのですが、
実は彼の色に対する感性がすごいのです。

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彼の染める独特な色の毛糸は、例えばリズ・クリスティも好んで使いますし、
同郷隣町の陶芸家ニコラス・モスも、フィリップの色使いにはいつも一目置いています。

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そんな彼のブランド「クッシェンデール」が最新の展示会で出してきたのがこのひざ掛けです。
英語では、knee throw、ニースローですね、ヒースロー空港ではありません。

ひざ掛けというと無地やチェックばかりなところに、ストライプというのは大変新鮮で、
しかもこのストライプがとてもいい、25色もの糸が美しい配色となって施されています。

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ラムズウールの感触はとてもソフトで、横135㎝に縦90㎝というサイズは、
ひざ掛けだけでなく、ストールとしても重宝できるサイズなので、
「フィリップ、これいいよ」と一目惚れで買い付けました。

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グリーン、グレー、ブルー、パープル、の4色。
14,700円。


入荷速報。英グローヴァオール到着。レディスは英国提案の大人な細身モデルが新登場です。

グローヴァオール。
近年のレディスのマーケットでは、子供用のモデルを応用して日本女性に合わせる、
というやり方が多かったのですが、
これだとどうしても着丈が短くなって子供っぽいイメージが否めませんでした。
どうしたものか、と悩んでいたら、今年は英国サイドが考えてくれていました。
従来にはない細身のスタイリングで、しかも着丈はちゃんと大人の着丈(95cm)、
という新スタイルを提案してきたのです。

これに当店は迷わず「いち乗った」しました。

★ダッフルコート 433/FC 58,800円(英国製)

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13fw_ga_433fcbeige2 タン、

13fw_ga_433fcnvy1 13fw_ga_433fcnvy2 ネイビー、

13fw_ga_433fcolive1 13fw_ga_433fcolive2 オリーブ、

13fw_ga_433fcmust1 13fw_ga_433fcmust2 マスタード。


入荷速報。フィンランド発世界最北のダウンウェア、ヨーツェンJoutsen。レディスの新商品です。

続いてレディスです。
レディスはメンズよりも格段にファッション性が高く、毎年の展開が目まぐるしく変わります。
今年の展開は3品番です。

★JENNY 101,850円

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昨年からの継続品番で、当店では定番的な商品となった感のあるジェニーです。
独特の直角的なキルティング、店ではあみだくじカット、と呼んでいます、
そして適度にシェイブの掛かったボディ、は、
安心して薦められるスタイルです。
着丈約78cm。
13fw_joutsenjennyltカフェラテ(ライトグレージュ)、
13fw_joutsenjennybrnダークブラウン、
13fw_joutsenjennyntヌートリア(ミディアムブラウン)。

★ERICA 101,850円
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ショールカラーのような衿が特徴的で、ダウン量も豊富です。
着丈約93cm。
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カフェラテ(ライトグレージュ)。

★MARY 131,650円
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予約会では以前から人気のある品番ですが、
店頭販売分として紹介するのは今回が初めてとなります、メアリーです。
この品番だけ、レディス専用のひとランク上の光沢素材を使っていますので、
その分価格も上がりますが、
この何ともいえない光沢感が魅力です。
シャーリングを施した大きめの衿は「マフラー要らず」と好評です。
着丈約84㎝。
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色はこの一色のみ。ヌートリア(ミディアムブラウン)です。


入荷速報。英グレンフェルの綿コート。レディスはこれ以上の完成度は求めようがないくらいパーフェクトなトレンチコートを定番の綿ギャバで。

女性モノでこういうしっかりちゃんとしたトレンチコートをできるというのは、
これは当店のようなメンズとの併設店ならではの特徴でしょう。

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着丈約95cm。
色は、玉虫のオリーブベージュと濃紺、の2色。115,500円。

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手抜きなし、の一枚です。


入荷速報。英グレンフェルの綿コート。メンズはご自慢素材グレンフェルクロスで全季節対応のトレンチとステンカラーの2型を。

昨年、当店3度目の復活取引をスタートしたグレンフェル。
英国内で、これだけレベルの高いコートを縫える技術のあるファクトリー、というと、
もうそんなに残っていないでしょう。

今回、メンズは、トレンチもステンカラーも、濃紺の「グレンフェルクロス」で、
しかも胴にも袖にも裏地を付けない一枚物、という、
レインコート的というか、オールシーズン対応の仕上げでやってみました。

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グレンフェル(会社名はヘイソンワース社)がその名を世界にとどろかす契機となったのが、
1923年に開発された「グレンフェルクロス」という綿織物生地です。
エスキモー研究の極地探検に出るグレンフェル卿がつぶやいた一言から、ヘイソンワース氏が開発した特殊素材。
極細番手のエジプト綿を高密度でギャバジン織りに仕上げた素材で、
軽くてしなやかなのに、防水性、防風性、透湿性、に優れ、しかも丈夫で破れない、
という、夢の素材です。
実際に使ってみたグレンフェル卿がその効果を絶賛し、
自らの名前を生地に命名することを許可したことから、その評判は英国に拡がり、
エベレスト探検隊のテントやカーレースの防護服などにも採用されました。

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そのグレンフェルクロス、英国の綿織物産業のシンボル的な存在でしたが、
かなりの手間と高価ゆえに、この会社のオーナーが二転三転していくうちに織られなくなって、
久しく市場から消え、古着屋でしかなかなかお目にかかれない幻の素材になっていました。

が、しかし、新オーナーになったのを契機に、数年前に復刻に着手、
それもちゃんと英国製で、しかも当時よりもラグジュアリーな光沢感を備えて、
ようやく復活したのです。

☆トレンチコート 131,250円
昨年版よりも着丈をやや短くしました。
裏地を付けないということは、縫製の処理が丸見えになってしまうので、
実はかえって手間の掛かることなのですが、あらの出ることなく見事に仕立てられています。
トレンチというとかつてはベージュが一番色でしたが、現在のマーケットでは、売れ筋はクロ。
でも私、どうしてもクロはやりたくなくて、なのでミッドナイト、濃紺での一色展開としました。

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☆ステンカラーコート 115,500円
これは昨年版よりも着丈をやや長めにとり、少々大人っぽくしました。
防水、防風、透湿、強靱、高級感、という、グレンフェルクロスの特性を
100%引き出した全季節全天候対応のコートを作りました。
ちょこっとウェストシェイプがかかってます。

グレンフェルの本国サイトも新しくなりました。日本語で読めます。
グレンフェルクロスの解説も詳しく書いてあります。