バイブリーコートがルートートに発注するトートバッグ、
まずは小さい方が入荷しました。(大きい方はまだ届きません。)
大きいカバンはいろいろあっても小さいバッグはなかなかコレというものを見つけにくいものですが、
こいつはこの小ささがいさぎよくていいです。
A4がギリギリで入ります、上が閉じませんけど…。
一応、メンズものとして提案されていますが、女性にも評判がいいです。
手持ちのときは真っ直ぐに持ち、肩掛けのときは上部を折り返すようにすると、表情が変わります。
ルートートなので、お約束のカンガルーポケットがサイドにあります。
★英国ムーンのラムズツイードで紺とグレーのチェック柄
★英国ミラレーンのワックスド・コットンをキルティング
どちらもレザーは赤色です。この革の色合いも人気の一要素のようです。
どちらも16,800円。
ナイジェル・ケーボンの展示会で、ぽんと置かれていたバッグです。
サッチェルsatchelとは、フタ付きで２ヶ所の留め具、手持ちハンドルとは別に肩掛けも付いている、
やや底幅のあるレザーやキャンバスのカバンのことで、
学生用や軍用のカバンとしてよく使われます。
また、カメラマンとかメーキャップアーティストの
仕事用バッグに転用されることも多いカタチですね。
ナイジェル・ケーボンがやることですから、
恐らく戦時中に英国陸軍あたりで弾薬入れに使われていたような
ボロボロのカバンを元にリメイクしたものに違いありません。
何しろ、ストラップの付け方やレザーの配し方、ごつめのファスナーなど、
街使い用にしてはしっかりし過ぎてますから。
相当重たいものを運んでいたんじゃないでしょうか。
でもありふれたポストマンバッグよりも明らかに存在感大、なので、
思わず一個だけ仕入れてしまいました。
あとで聞いたことですが、てっきり英国製かと思ったら日本製、
それも浅草の職人の一人仕事だそうで、
この出来で３万円代は、グッド・プライスでしょ。
W380 H270 D230mm、\39,900。
ガレリアントが強力にリコメンドしている今シーズンの新作が、
ドイツの名タンナー「リチャード・ホフマン」社製のカーフシュリンク革を使った小物類です。
なかでも気になったのが、この長サイフです。
★GAA1206(W192 H95mm) \24,150
紙幣、コイン、カード類、が無理なく大量に収納できて、
オマケのカードケースも付いていて、
いざとなったら、iPhone5も入ってしまう、という能力。
ブルーにはグリーンのアクセントカラー、
オレンジにはブラウンのアクセント、です。
目立つ色の方が置き忘れたりしないんですよ、というのはデザイナーの弁ですが、
こりゃジョークなのか本音なのか？
でもここまで高級感しかも遊び感もあって２万円台、はパチパチの拍手だと思います。
ガレリアントの社長兼デザイナーのC氏とは長い付き合いになりますが、
私、ここには、デザイン、クオリティ、使い勝手、のすべての点で、
いつもかなりに高い信頼を寄せています。
★GAS3451(W410 H290 D170mm) \48,300
近ごろビジネスバッグにも増えてきたのが、
学生カバン風のいわゆるワンショルダー、
つまり「小脇抱え」ができるデザインです。
脇下の収まりがいいようにトップが少しくびれています。
持ち上げたときにきれいなフォルムのできるように、
４点の支え部分の作りにはかなりの配慮が施させています。
片面は極めてシンプルですが、もう片面には、収納ファスナーを付け、
また、インサイドには憎らしいほどの収納の小技がいろいろ付いています。
肩掛けのときにチラリと見える底面にも遊びのアクセントカラーが…
もちろんカードケースのおまけもちゃんと付属されています。
革はガレリアントおなじみのゴートスキン(山羊)。
クロ、チョコ、ネイビー、の３色展開ですが、
ダントツでネイビー人気なので、ネイビーだけの店頭展示です。
★GAN3404(W200 H360mm) \25,200
シンプルな巾着型のボディバッグです。
実はサイドのファスナーは内主室に貫通していて、
わざわざトップ部を開閉しなくても中身の出し入れができるようになっています。
SUICA用の小収納場所や内部の仕切りポケットなども、ちゃんとしてます。
クロ、チョコ、ネイビー、以外にも、シロ、ブルー、オレンジ、を展開していますが、
まずは初回入荷は定評のネイビーで…。
他の色はお客様の取っつきを見て、検討します。
★GAN3403(W240 H370 D60mm) \14,700
マチ付きの封筒、という感じのクラッチサイズ、
これはすぐれモノです。
普段はちょっとした小物を入れるクラッチバッグとして使い、
書類があるときだけ、A4の書類ケースに変身します。
ファスナー部分は主室に貫通しているので、モノの出し入れもスムースです。
これで一万円代はパチパチでしょう。
これも６色展開ですが、初回はおとなしくネイビーを取りました。
ロングセラーになりそうな予感がするので、店頭で見ていただいて、
ご意見ご感想をぜひお寄せ下さい。
ガレリアントから、ネイビーやチョコブラウンで人気のヤギ革のトートバッグに、
新色が追加になりました。
ターコイス調のブルーと、オレンジっぽいキャメルです。
スペックサイズは、長44㎝・幅20㎝・高37㎝(ハンドルを除く)。
レディスにはない、メンズ物ならではの大きさです。
つまり、この大きさなら女物には見えません。
４点で支えるハンドルの付け位置と付け方が絶妙に計算されていて、
とっても自然に型くずれしているように見える、という、案配になっています。
うまいです、相変わらずこの辺の工夫は。さすがだな…
室内の使い勝手、ポーチのオマケ付き、は、いつもながらのガレリアントらしいところ。
39,900円。
春の新商品が少しずつ入荷してきています。順次紹介していきます。
まずは、フライ釣り大好き下間由一のブランド「バイブリーコート」が
ルートートとコラボしたロングセラーのトートバッグ、
追加生産が納品になりました。
☆オイルドジャケットに使われる英国ミラレインのワックスドコットンを
A面B面色違いで配色しています。
肩掛けすると自然に上部が折れるので、手持ちと肩掛けで表情が変わります。
紺と黒のボディに赤い革、と、紺と緑のボディに茶の革、の
２パターンがあります。19,950円。
☆新作はそのスモール版。
ワックスドコットンは両面一色にし、その代わり生地にキルティングを施し、
表情に変化を付けました。
ベージュのボディに茶の革、と、緑のボディに赤い革、の２パターンです。16,800円。
☆ついでにこれももう一度紹介しときます。
この小ささが潔いと好評のミニポーチ。後ろにベルト通しのループもついています。
15,450円。
