ホームページをいろいろいじっていて、まだ完全に移行しきれていませんが、
とり急ぎ、アランセーターの最新在庫だけは早く更新しないと、ということで、
何とかご覧いただけるように状態になりました。
バイニン(ナチュラルホワイト)、オートミール(ライトグレー)、に秀作ありです。
ホームページをいろいろいじっていて、まだ完全に移行しきれていませんが、
とり急ぎ、アランセーターの最新在庫だけは早く更新しないと、ということで、
何とかご覧いただけるように状態になりました。
バイニン(ナチュラルホワイト)、オートミール(ライトグレー)、に秀作ありです。
この業界に入って30数年、カノコのポロシャツ、一体何社何ブランドの何十種を売ってきたんだろう。
その都度その都度、前言を忘れたふりして、このポロシャツが一番です、と言ってきたのだから、ある意味、私はホント大ウソつきですよね。
もちろんウソをつくつもりは全くなかったのですけれど…
で、今度はファクトリエのカノコポロであります。
製造は、ニッポンのカットソーを代表する産地、東京都墨田区で、
長い歴史を持つ精巧(株)(現在の工場は千葉の九十九里にあります)。
数々の著名ブランドのポロシャツを手掛けてきた豊富な経験から、
綿(わた)、糸、編み生地、デザイン、縫製、とすべてにベストなポロシャツを作りました。

二つだけ例を挙げます。と、ポロシャツを裏返しにしまして、
まず各パーツを剥ぎあわせるロックミシンですが、よく見ると3種類の異なるロックミシンを使っていることが分かります。
胴の脇は動きやすいように浅目に、
袖の付けには、強度を重視して深いかがりを入れ、
裾にはダブルステッチ付きを、と
使い分けています。

それと肩線を見ますと、ここにはグログランの綿テープを施して補強しています。

自宅の洋服棚にはそれこそ10何枚のカノコポロがありまして、
ラコステ、ラルフローレン、アイゾッド、ユニクロ、無印、ブルックスB、フレッドペリー、………、
今朝、全部のポロシャツを改めて時間をかけてひっくり返してみてみました。
で、その調査結果ですが、
3種のロックミシンと肩線のグログラン綿テープの補強、この二つを両方ともやっているブランドは一つもなかったのです。

それだけでもこのポロシャツが他社のものとはちょっと違うぞ、って感じていただけるのではないかと思います。

リブ衿&ちょうちん袖のノーマルタイプ(8,500円)と、
クールビズにも使いやすい、ボタンダウン衿&切り袖(9,000円)の2タイプ。
白、黒、紺、サックスブルー、の4色。

プリントのない無地のTシャツっていうのは、
こういう時の解説が最も難しいアイテムの一つです。
ホントは「ともかく最高のTシャツですから着てみて下さい」の一言でいいのかもしれないのに、
素材は、デザインは、カタチは、などなど、くどくどと能書き垂れられると、
軽い気持ちで買おうと思ったのに、何だか頭でっかちな解説でかえって買う気が失せちゃうなぁ、となってしまう、
そういう意味で、説明の難しい商品なんですね。

でも、店としてはそれを承知で、でも言っとかなきゃいけないことはあるわけでして、
なるべく短く書きますので、まあ、以下、軽ーく読み進めていただければ、と思います。

※綿(わた)はオーガニックコットン。それも米ニューメキシコ州「アルバレス・ファーム」で、シーアイランドコットン(海島綿)に由来する種から栽培された超長綿。

※その綿(わた)を大正紡績(オーガニックコットンの世界的第一人者、近藤健一氏が所属)が国内で糸(二本撚糸)にします。

※その糸を、愛知県一宮市の今枝メリヤスが生地にします。
吊り編み機同様に自然な重力の力だけで編み下げられる小口径の編み機で
ゆっりゆっくりたっぷりの空気を含みながら編まれていきます。

※首は伸びにくく、ボディもねじれにくく、そしてデザインはかっこよく、と配慮されて組み立てられます。
特にボディ脇の縫製はロックミシンではなく袋状に本縫いされていまして、こんな仕様はなかなかお目にかかりません。
ファクトリエからの供給です。
なるべく短く書いたつもりですが、それでもやっぱり頭でっかちに聞こえるでしょうね。
ま、ともかくいいTシャツであります。
半袖丸首(ポケットなし6,000円とポケット付6,300円があり)と
半袖Vネック(ポケットなし6,400円)。
長袖丸首7,200円もあります。
色は、白、黒、紺、グレー。

と、書いているところに、新品番ができたという連絡が入りました。
杢糸の感じをより強く横方向に出したプレミアム杢、で、
半袖丸首6,000円と半袖Vネック6,400円。
この脇縫製は袋縫いではなくフラットロックだということです。
