次冬の予約会。英コーディングスCordingsのモールスキン・トラウザーズ。今年は6色。締切が早くて2/15(日)までです。

毎年のことなので、説明は後回しにして、いきなり本題です。

今年の色は6色。新色はなくてすべて継続カラーです。

オリーブ、利休鼠(Lovat)、キャメル、ブラウン、ブラック、ネイビー


ただし、店での展開は4色に絞り、ブラウンとブラックについては、店売りの展開を予定していません。
この2色はご予約分のみの入荷となる可能性が高いので、ご希望の方は必ずご予約をしてください。

サイズは、28″、30″、32″、34″、36″、の5サイズです。サイズの詳細は過去記事をご覧ください。
価格。標準小売価格39,000円に諸加工賃1,500円を加え、44,550円(税込)です。
締切が例年よりも早くいのでご注意ください。2/15(日)です。

で、リピーターの方にとっては、もうこれで、はいどうぞ、というところですが、
それじゃあまりにも不親切、高慢ちきな態度でございます。
ビギナーを大切にするのが店の姿勢、最初はみんなビギナーだったんですから。
ただおんなじことの繰り返しなので、過去記事をお読みいただくことで説明に代えます。
直近から遡るようにリンクを掲示しますので、お読みください。
2025年版 

2024年版

2023年版 

2022年版 

値段がどんどん上がってる、という感じですね。すいません。

新色がなくて6年目ですから、今年度はそんなに数は見込みません。発注数はだいぶ減らすつもりです。
持ってないのはこの色か、じゃ今年はこれ、という消去法になりますかね。
6色持ってる人はごめんなさい、こんな色なら欲しいよ、というご要望をください。次の年の参考にします。
洗って縮めてから裾上げ、釦も補強、は、当店だけができるサービスだと自負とております。
どうせ買うなら是非当店で。

ご注文はメールなど文字に残るかたちでお願いします。
info@savilerowclub.com
くどいようですが、締切が早いです。どうかご注意ください。







 

 

次冬の予約会。英ハーレィHarley of ScotlandのVoeTrueShetland。今年は2plyと4ply。2月末締切。

当店がHarleyのVoeTrueShetlandを始めた経緯をご記憶でしょうか。
エベレストの生産休止が決まって困った私は、ハーレィのマネージャーのスザンナとダブリンで直談判、頭を下げて取引を願い出て快諾してもらった経緯があります。
だから12年ぶりのエベレスト復活の今年、ちょっとHarleyには心苦しい思いがあります。
でも、HarleyにはHarleyの良さがありますから、ちゃんと続けていきますよ。
今年は1plyをお休みしまして、2plyと4plyの無地に絞ります。特に4plyは厚手なのに軽くて柔らかいのに強い、シェトランドウールの特性を活かしきったスグレモノとしてジワジワ人気がでてます。

色は変わらず6色です。かたちも変わらず丸首プルオーバーだけです。

おさらいしましょう。上段左から、White、Silver, Fawn,
下段へ行って、Moorit, Grey, Black.
すべて無染色のナチュラルカラーですので、SilverもGreyもBlackも、みんな茶色っぽい、羊そのもの、という色合いです。
サイズは36″から44″まで。設計図は同じなんですが、なぜか4plyのほうが2plyよりもやや大きい感じになります。これは裾のリブの効き目が弱くてシルエットが寸胴(ずんどう)になりやすいという4plyの特性によります。
ここ大事。店売りの色は絞り込むつもりですが、ご予約では、すべてのply (1plyも含めて)、6色すべての色、全てのサイズ、でお受けします。
2025年の価格は、1plyが27,500円、2plyで31,350円、4ply38,500円でした。原価のアップ為替の変化で多少値上がりはあるでしょう。

と、ここまででリピーターの方にはよろしいでしょうが、初めての方もいらっしゃいますが、詳細を過去記事で理解していただきます。2025年版のこの記事をご参照ください。ただしヨークフェアアイルは今年やりません。




次冬の予約会。英タンナー・ベイツTannerBatesの10年ベルト。これもこの時期に予約を承ります。締切2/15(日)と早めです。

10年ベルトと呼ぶにふさわしいベルトです。

というか、この革を梳かないでこのぶ厚さのまま使えるのはベルト以外にはないでしょう。

英国のTannerBatesという職人3人だけの小さなところです。
イングランド南西部、コーンウォール半島の付け根あたり、デヴォン県ダーティントンという片田舎の町にあります。

ここの5mm一枚革のベルト(幅32mm)です。一枚革なのでステッチも接着剤もありません。
革は、英国唯一の樫の木でのタンニンなめしの英国牛革。
樫の樹皮(oak bark)でのタンニン鞣しは、アカシアなどに比べても大変浸透しにくいので12ヶ月以上もかかりますが、その分どんな樹液より引き締まった革に仕上がります。
小物などには加工しにくい革ですが、それがベルトには最適な素材となります。
過日姫路のタンニン鞣しの現場を見学してきましたが、改めてこの革の凄さが理解できました。

ようやく見つけた「10年ベルト」、2026年度の価格は31,900円(税込)です。それなりの価格ですが、10年使うので、3,190円、ひと月266円、です。
7つも穴があるので、中心穴でのサイズも合わせて申し上げますと、
XS=28″(71cm)~中心穴31″(79cm)~34″(86cm)
S=30″(76cm)~33″(84cm)~36″(91cm)
M=33″(84cm)~36″(91cm)~39″(99cm)

穴がたくさん余っちゃう人のために補助用のベルトループが予備にひとつ付いています。
紛失しないように保管しておいてください。
それから、製品にはブルームと呼ばれる蝋が白く吹いています。磨かずにそのままの状態でお渡ししていますので、お好みでブラシで刷り込んでください。

在庫を持つのはブラックだけです。バックル(ステンレス)もシルバー色のみ。
ナチュラルとブラウン(バックルはブラス色に変更の予定)は、この時期の受注発注ですので、必ずお申し込みをお願いします。
ベルトは年間モノなのですが、年一度の発注なので、納品は9月になります。

何しろすごい革なので、話し始めるとキリがありません。
細かい能書きを知りたい方は、先方のサイトをご覧いただくといいでしょう。
なめしのYoutubeもあります。見ているだけで匂いそうです。

このブランド名 Tanner Bates って、どういう言葉かわかりますか。
まんま、タンニンなめし、という意味なんです。
すごい気概だと思いませんか。


ブランドの紹介はこちらもご覧ください。





 

長期不在のお知らせ。再開は1/24(土)です。

明日1/16(金)より1/23(金)まで、不在します。
2年ぶりのダブリン、そしてすっと行きたかったシェトランド本島まで足を伸ばします。移動や待ち時間ばかりが多くなり、旅程が長くなりました。
webShopも休業です。閲覧はできますが、ご注文や問い合わせはできなくなっています。
不在期間中は、HPクリップボードは動きませんが、Facebookページではときどき様子をレポートできるはずです。どうぞフォローしてみてください。
https://www.facebook.com/SavileRowClub

PCもタブレットも持参しません。iPhoneだけです。メールは通じますが、返信はもたつくことでしょう。電話も通じますが、時差9時間ありますし、国際通話料金がかかりますので、緊急時以外はやめられたほうがいいと思います。

 

それでは行ってきます。

 

(追加あり)ヨーツェンJoutsen、2026AW予約会を始めます。締切は1月末。レディス版。

追加あり

レディスは3本立てです。、いやもう一つ加わって4つになります。
☆最強モデル⋯SIIRI(継続) 現地価格 €940≒ JPY173,000
☆普及モデル⋯REINA(継続リニュアル) 現地価格€790≒ JPY146,000
☆ライトモデル⋯HERTTA(new) 現地価格€520≒ JPY96,000
☆ライトモデル⋯RUUT(継続リニュアル) 現地価格€440≒ JPY82,000 これを追加します。  

メンズのところにも書いたように、あんまり詳しく語ることができないので、簡単に紹介します。

☆最強モデル⋯SIIRI(継続) 現地価格 €940≒ JPY173,000

メンズのTUISKUと兄妹です。
継続モデルなので、昨年記事をご覧ください。

☆普及モデル⋯REINA(継続リニュアル) 現地価格€790≒ JPY146,000

この数年のロングセラーです。色が変わりますが、大きな生地見本を用意していますので安心して選べます。商品解説は昨年記事をご覧ください。

☆ライトモデル⋯HERTTA(new) 現地価格€520≒ JPY96,000

シャンペン色を優先してサンプルを取り寄せたので、モデルが着ているのはMです。本来ならXSの体格ですからふた周り大きいです。袖も本来折り返すようになっていますが、それに気が付かずに撮影してしまいました。
ダイヤモンドキルトでAラインのシルエット、ファスナーがなくて、いくつかのスナップボタンで留める、というシンプルな構造です。
ヨーツェン・レディスの代名詞ともいえるシャンペンシルバーがイチオシカラーです。
ラグランスリーブなので、Aラインのシルエットが綺麗に出てます。
ライトコレクションのひとつですが、これでも相当あったかいです。

☆ライトモデル⋯RUUT(継続リニュアル) 現地価格€440≒ JPY82,000 これを追加します。


6年連続のモデル、毎年色を変えて続いてます。当店でも過去に2回紹介しています。
2021年の記事
https://www.savilerowclub.com/clipboard/archives/9875
オレンジが売れ残ったので、2022年にも紹介
https://www.savilerowclub.com/clipboard/archives/12135

複数のお客様から要望がでたので、ならばラインナップに加えて見よう、ということで追加しました。
おすすめはやはりジャンパンシルバーでしょう。
フィットするスタイルなので、サイズ選びには注意が必要です。

レディスはこんなところです。もちろん他にもいろんなモデルがあり、リピーターの方でしたら、他にも見たいと思いますので、そのへんはお問い合わせください。

締切は1月31日(日)ですが、数回のやり取りが必要になりますので、例年締め切り間際はパニックになります。ちょっとだけ関心あるな、という方も、まずお問い合わせを是非。

それから、フィンランド本国のJoutsenのサイトにも写真や動画があり、参考になりますので、
見ていただくといいでしょう。