英グローヴァオールのダッフル、続いてレディスです。
☆913/FC \55,650
バックチェックの軽量メルトンを使った、レディスでは定番的なモデルです。
の3色。
ボーイズサイズを基本にしているので、サイズ取りは結構コンパクトです。
英国製。
☆4336/52 \51,450
ちょっとメンズのモンティに似ています。実際に使っている生地はモンティと同じですね。
ただ着丈はうんと短くし、また、衿と袖口にはムートン調のボアを付けました。
フードは取り外しができます。キャメル色のみ。英国製。
もう一体何年連続の付き合いになるのか、
ケープやマントの専業、アイルランド・ダブリンのジミー・ホウリハンJimmy Hourihanです。
誰でも簡単に真似できそうで、実は微妙なバランスが難しくてどこも真似ができない、
というのが、ここのロングセラー定番なんです。
☆ベルト付きケープジャケットALCON \43,575
↑グレープ(Grape)
ここ何年か好評のデザイン「アルコンALCON」ですが、今年は素材を変えてみました。
ウール65%カシミア20%ポリエステル15%のふんわりした無地です。
パンジー(Pansy) ダークオリーブグリーン(DarkOliveGreen)
ベルト付き、前開きボタン留め、スタンドカラー、なのに袖のないケープ状、という、
カッコの付け方が人気の秘訣なんでしょうね。
5色やってみました。
マグノリア(Magnolia) ブラック(Black)
☆一枚布のケープNo.9132 \34,860
↑パープルネイビー(PurpleNavy)
付き合い始めた当初から売り続けている超ロングセラー品番です。
肩に掛けた大きさが日本人に絶妙にぴったりくる、という根本的理由のほか、
畳んでタンスの中に収納できるとか、膝掛けとしても転用できるとか、
そんなことも人気の陰にはあるのでしょう。
フクシャパープル(FuchsiaPurple) レーズン(Raisin)
ウール75%(うちラムズウール25%)カシミア25%ですが、
その感触に多くの方が、これカシミア100?との感想を漏らします。
表と裏では仕上げ方が異なっていて、
その摩擦力の作用で肩に掛けた布が滑り落ちにくくなっているのです。
フォレストグリーン’ForestGreen) ブラック(Black)
5色も発注しました。
何年もやってますので2枚目という方がいていいんじゃないか、との思いです。
ピーチ・ブルームPeach Bloomから帽子が入荷してます。
いつものことながら、頭を柔らかくしてご覧ください。
※シャギーベレー \9,450
ココの定番モデルのひとつ。
頭に載せるだけで誰でも決まるベレーです。
上品な印象の起毛素材。
ネイビーとグレーの2色。
※チェックベレー \8,400
↑と同型のアシンメトリーベレーです。
ハウンドトゥース柄のウール素材。
共地のリボンはブローチなので、取り外せます。
レッドとグリーンの2色。
※バードキャス \9,765
横から見ると鳥の顔のように見えるユーモラスなデザイン。
これも被るだけで帽子上級者のように見えるのですから不思議です。
艶のある起毛素材。
ネイビーのみ。
※タックキャスケット \8,400
柄合わせばっちりな四枚接ぎのキャスケット。
ふくらみ具合をよーく計算してあります。
ブラックのみ。
※だんだんハット \11,550
立体感のある織が特徴的な二素材をだんだんに切り替え。
ブラックのみ。
※バックル付きダブルブリム \10,290
ピーチブルームといえば、このキャスケットは外せません。
小顔効果大のデザイン。
秋冬らしい杢のウール素材にしました。
パープルのみ。
とろとろふわふわの、ジャパニーズ・ハイエンド・カットソー、
スープレ・ルースから新作入荷。
会社はフィル・メランジェとおんなじところなのですが、
スープレ・ルースのほうがちょっとお姉さん扱いなのかな、って思います。
表はオーガニックコットン、裏パイルはカシミア、という、
ココお得意のパーカー。
今回は薄手バージョンです。
つるつるとろとろでうっとり、漢字で書けない着心地。
オートミールのみ。
杢地なので、どんな肌色もきれいに見せてくれますね。
表は超長綿の落ち綿を使ったリサイクルコットン「ラフィー」、
裏はオーガニックコットンのソフトな裏毛。
女性の体をきれいにみせる工夫が、首回りの開きやボディの切り替えにうまいこと施されてるなぁと感じます。
こんなコーディネートで散歩、なんていかがでしょうか。
チャコールトップグレーのみ。
スープレ・ルース Souple Luzは、
フィルメランジェと同じBBAさんのレディスブランドで、
お得意の天然素材をとにかく、とろとろ&ふわふわに料理してくれてます。
で、この春夏のテーマは、まさに「風」、なのであります。
リネン100%の鹿の子編みは、軽くとろっとした仕上がりです。
右写真はオフ白のキャミソールと重ね着させてます。
透け感はこのくらいということで。
肩と背中の切り替え部分にギャザーを施し、
テントライン(ふんわりAライン)の量感をうまく調整してます。
※リネン鹿の子 ロールスリーブTシャツ \13,650
チュニックのボリュームはちょっとかわいすぎて…、という方に。
キャミソールと重ね着して、少しゆったりしたシルエットを楽しみましょう。
ミッドナイトネイビーのみ。
※リネン横編み ロールネックTシャツ \11,550
ロールネックといっても、折り返しの衿ではありません。
編みっぱなしの編地の特性を活かしたラウンドネック(丸首)です。
リネン100%の細番手のスラブ糸(節のある糸)を使った軽い仕上がり。
リラックスする着心地とでもいいましょうか。
※リネン横編み ロールネック長袖ボーダー \12,600
↑で紹介した二色をボーダー柄に配したのがこの長袖T。
マリンですね。
←裾をインしてコーディネート。
※リネン天竺編み 五分袖ストール \12,600
リネン100%の細い糸をこの薄さに編み上げるのはちょっと大変だと思います。
柔らかいのに、だらっと伸びて(緩んで)型崩れするなんてことはないのです。
ストールのような一枚の生地に袖をつけたこのデザイン、
裾が風に揺れるのを楽しむのもよし、結んでみるのもよし、です。
ミッドナイトネイビーのみ。
こういうことをやらせたら、
やっぱりニッポンだよなぁ、
欧州よりも数段うまいんじゃないか、と、
実感させられます。
フィルメランジェのレディスです。
メンズ同様の隠し技入りボーダーTシャツ、レディスもあるんです。
品番名SALLY。
女性らしく、首元はUネック、シルエットもちょっとだけ裾広がり、になってます。
胸ポケットに同じストライプ幅のシャツ生地を使っているのはメンズと同じ、
でも、バストを意識して、コンパクトで程良い位置に付いてます。
背中側は、メンズ同様にスプリットヨークに布帛のシャツ地を使用。
よく見ないとわかんないですよね。
ヨークの中央に小さく見えているオレンジの閂留め(かんどめ)は、
フィルメランジェ レディス版のあかしだそうで、「女の子のしるし」。
marine melange(ブルー)とmelange(ライトグレー)の2色。\9,975。
さて、レディスだけのアイテム、それがワンピースです。
品番名SIENNAです。
前身頃と背中側のヨークは布帛のシャツ地、後ろ身頃だけが吊り編みのニット地になってます。
つまり、Tシャツに比べるとシャツ生地を使っている比率が高いのですね。
衿があるから、なんですけれど。
コンパクトでありながら、ストレスのない着心地を味わえます。
裾の脇ピースには、フィルメランジェカラーということで、
オレンジのアクセントカラーが入ります。。
これも、marine melange(ブルー)とmelange(ライトグレー)の2色です。
\19,950。